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中学生レスリング全国大会で2大会連続優勝した
山本　泰輝（たいき）さん（吉原二中3年・今泉）

　レスリングは、2人がお互いに素手で組み合い、相手の両肩をマットにつけて勝敗が決まる競技です。
　昨年12月に東京都で行われた全国中学選抜大会85キロ級で、夏の全国中学生選手権大会に続き、見事2大会連続優勝を果たした山本さん。その強さについて聞いたところ、「中学2年生のとき、ひざにけがをして復帰するまで1年かかりました。でも、その間筋力トレーニングや食事量をふやすことにより体重を30キログラムふやして階級を85キロ級に上げました。さらに、手首や上半身にも力がついたので、次々と試合で勝てるようになりました」と語ります。
　「全国大会2冠のかかった選抜大会では、夏の大会の優勝者として相手に研究されている中、勝たなければならないという重圧がありました。でも、4試合すべて自分から攻めていって勝つことができたので本当にうれしいです」と大会での喜びを振り返ります。
　レスリング強豪校に進学予定の山本さん。次の目標『インターハイ優勝』に向けてきょうも練習に励みます。

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( 写真説明 ) 山本　泰輝さん
( 写真説明 ) ローリングという得意技で相手の背中に回り込む山本さん

さまざまな種類の人形細工をひとつひとつ手づくりする
つるしびなづくり

　つるしびなとは、昔から伊豆の稲取地方に伝わる風習で、ひな（人形細工）のつるし飾りのことです。本来は、長女の初節句（3月3日）に、無病息災、良縁を祈願して飾っています。
　ひなやまりなどの人形細工は、長寿や魔よけ、縁起物などの種類があり、着物生地などを使ってつくります。これらを5列の赤糸につるします。
　つるしびなは市内でも人気で、徐々につくる人がふえています。つるしびなの自主制作団体として発足5年になる青葉ちりめん手芸クラブの皆さんは、「孫に手づくりのつるしびなをあげたいと思い活動を始めました。細かな作業で根気が要り、人形細工を1個つくるのに1日かかることもあります。でも、その成果が形として残り、孫の喜ぶ顔が楽しみなのでみんなで協力しながら頑張っています」と、講師の指導のもとで作業を進めています。
　皆さんが丹精込めてつくったつるしびなは、2月から各家庭で飾られ始めます。2月25日・26日には、青葉台まちづくりセンターに展示されますので、ぜひごらんください。

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( 写真説明 ) 青葉ちりめん手芸クラブ
※問い合わせ　電話 21-3344　明石まで

★錦織　健人（にしきおり　けんと）ちゃん
平成23年1月26日生
父・正人　母・由佳莉（中丸）
「かわいい人気者♪みんな健ちゃんのことが大好きだよ！」
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( 写真説明 ) 錦織　健人ちゃん

★太田　悠斗（おおた　はると）ちゃん
平成23年3月25日生
父・英利　母・郁美（今泉6）
「天国にいったひいばあば。僕こんなに大きくなったよ」
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( 写真説明 ) 太田　悠斗ちゃん

★鈴木　陽翔（はると）ちゃん
平成23年1月10日生
父・善光　母・美紀子（水戸島）
「1歳おめでとう！陽（ひ）だまりよ、ますます翔（は）ばたいて!!」
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( 写真説明 ) 鈴木　陽翔ちゃん

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