B-1グランプリ in 姫路
11月12日(土曜日)〜13日(日曜日)
大会史上最多となる63のまちおこし団体がご当地グルメを手に、まちおこし活動を広めるB-1グランプリ。
ことしは東日本大震災の復興を支援するための場としても注目度が高まりました。
◆B-1グランプリとは
B-1グランプリはB級ご当地グルメを通じて自分たちのまちを知ってもらうまちおこしの祭典として、2006年から毎年1回開催されています。B-1グランプリでは、来場者が料理のおいしさ、地域をPRする活動、おもてなしなどを総合的に評価して、投票箱に割りばしで投票します。2日間で獲得した割りばしの総重量により、その年のグランプリ入賞団体を決定します。
◆大志館の挑戦 1日目
「ボンジョルノ」のかけ声とともに販売開始となり、大志館スタッフたちは元気な声と笑顔で、客へのおもてなしを始めました。つけナポリタンに並んだ客の列は、昼どきを過ぎても途切れることはなく、終了時間まで続きました。販売予定数を大きく上回る売れ行きに、大志館スタッフたちの士気は2日目に向けて、より一層高まりました。
◆大志館の挑戦 2日目
1日目を上回る客がつけナポリタンに行列をなし、ついには行列に制限がかかりました。そして、販売終了時間前につけナポリタンは完売しました。
休憩時間もほとんどとれず、全身全霊を傾けて富士市のPRをし続けたスタッフたちの顔は、達成感に満ちていました。そして涙を流してここまで頑張った仲間をたたえ合いました。
◆次の目標に向かって
閉会式では、出展団体と多くの報道機関の熱気に包まれる中、入賞団体が発表されました。残念ながら入賞することはできませんでしたが、これまで積み重ねてきた努力を出し切った大志館スタッフたちに悔いはありませんでした。そして、次回大会に向けて気持ちを新たに、さらに団結を強めました。
★突撃★
来場者100人に聞きました
あなたはつけナポリタンを知っていますか in 姫路
・食べたことがある 28人
・(食べたことはないが)知っている 29人
・知らない 43人
(回答者はすべて静岡県外在住者)
- 写真あり -
( 写真説明 ) 多くの人でにぎわうB-1グランプリ会場(姫路市)
( 写真説明 ) 出展場所の入口に設置された「ボンジョル門」
( 写真説明 ) ナポリンみくじ「真実の口」
( 写真説明 ) 紙でできた犬もPR
( 写真説明 ) ステージイベントで披露した「ボンジョルノ ナポリン」
( 写真説明 ) 富士つけナポリタン大志館の出展風景
( 写真説明 ) 出展場所の準備
( 写真説明 ) 100人アンケートを実施
( 写真説明 ) 富士市からの応援メッセージが心の支えに
( 写真説明 ) 協力し合うトッピング担当
( 写真説明 ) 笑顔で接客する販売担当
( 写真説明 ) 一丸となる大志館スタッフ
( 写真説明 ) 気合いの入った調理担当
( 写真説明 ) つけナポリタンを食べて笑顔になった皆さん
( 写真説明 ) 結果発表のステージ
( 写真説明 ) 結果発表の瞬間
( 写真説明 ) 結果発表後の大志館スタッフ