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市立吉原商業高校卒業式
3月1日　市立吉原商業高校
　4月から富士市立高校として新たなスタートを切る吉原商業高校で、最後の卒業式が行われました。
　式典では、杉本校長が代表者に卒業証書を授与。卒業生代表の言葉では、阿部拓真（あべたくま）さんが「この学校に入学し、3年間を過ごしたことを誇りに思います」と語りました。
　また、式典の後には県内で活躍するヒップホップグループによるライブが行われ、195人の卒業生は多くの祝福と笑顔に包まれながら吉原商業高校を巣立ちました。

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（ 写真説明 ）思い出と抱負を語る卒業生代表の阿部拓真さん

駿河看護専門学校卒業式・閉校式
3月5日　駿河看護専門学校
　16年間で295人の看護師を養成した共立駿河看護専門学校で卒業式と閉校式が行われました。
　最後の卒業生となった22人は、スーツやはかまなど華やかな晴れ着姿で、厳（おごそ）かな雰囲気の中、木村校長から一人ずつ卒業証書を受け取りました。
　引き続き行われた閉校式には、卒業生や保護者など約200人が出席。歴代の卒業生の代表が母校の思い出や自身の抱負を語り、母校との別れを惜しみました。

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（ 写真説明 ）卒業証書を受け取る卒業生

東北被災地への支援物資収集
3月29日　ふじさんめっせ
　3月11日に発生した東日本大震災の被災地へ支援物資を送るため、約3,300人の市民が訪れました。
　会場には、食料や水、トイレットペーパーなど多くの物資が集まり、中には励ましの言葉が書かれたものもありました。また、多くのボランティアが集結し、物資の受付やこん包を行いました。
　集まった物資は翌日、被災地の福島県南相馬市に向けて搬送されました。

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（ 写真説明 ）訪れた市民
（ 写真説明 ）提供された物資は大型トラック4台分