【広報ふじ平成22年】10月のできごと
鷹岡地区の新たなまちづくりの拠点として
鷹岡まちづくりセンター落成式
10月10日 鷹岡まちづくりセンター
鷹岡まちづくりセンターが久沢に移転し、関係者や地域住民など160人が落成を祝いました。
市長らによるテープカットの後、地域住民からの公募で決定したシンボルマークを紹介。鷹岡小学校児童と鷹岡中学校生徒による合唱や吹奏楽の演奏も披露されました。
来場者は、新しいまちづくりセンターの利用に期待を膨らませていました。
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( 写真説明 ) 赤いレンガ張りの新しいまちづくりセンター
多彩な催しで商店街がにぎわう
第11回吉原宿 宿場まつり
10月10日 吉原商店街
晴れ渡る空のもと、宿場まつりがにぎやかに開催されました。
昨年の2倍の長さになった歩行者天国では、大道芸や太鼓の演奏など、多彩な催しが行われました。吉原商店街発祥の「つけナポリタン」や鷹岡地区発祥の「富士山ひらら」も出店され、来場者はその味に舌鼓を打っていました。
また、少年交流事業が縁で、岩手県雫石町との物産交流が初めて行われ、雫石町の物産販売コーナーは多くの人でにぎわいました。
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( 写真説明 ) 恒例の長さ20メートルの手巻きずしづくりは2回とも大人気
体験とふれあいを通して福祉を考える
第30回市民福祉まつり
10月17日 中央公園イベント広場
「であい ふれあい わかちあいみんなあつまれ 感動の輪」をテーマに、市内の128団体が参加しました。
ステージ部門では、各団体が車いすダンスや合唱、合奏など、日ごろの練習成果を発表。観客からは大きな拍手が送られました。
福祉部門のテントには、点字や音声パソコン、要約筆記などの体験コーナーが設けられました。来場者は、障害がある人への支援の大切さを実感していました。
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( 写真説明 ) 点字器を使って実際に点字を書く体験コーナー
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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