【広報ふじ平成22年】働きたい 母になりたい その1
母の本音とそれを取り巻く社会の姿
働く女性の皆さん、子育てと仕事を両立できる自信はありますか?
子育てと仕事を両立して生き生きと暮らすためにはどうすればいいのでしょうか。母として人として輝く女性を支えるものは何なのか、みんなで一緒に考えましょう。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 子どもを抱く母の姿
選択
育児と仕事の両立ができる自信がなかったので、育児を選んだ
子育てに専念したいので、出産前に職場をやめた
支援
仕事をするために子どもを預けたい
保育園の入園手続などがわかりにくい
もっといろいろな施設が、託児つきになってほしい
不満
子どもとずっと一緒にいるとイライラすることがある
子どもの生活リズムに合わせるのが大変
自分としていられる時間が欲しい
孤独
周りに育児を手伝ってくれるような知り合いがいない
女の人が育児をやって当然、夫はそう考えている
育児に休みはない
パパの協力がもっと欲しい
現実
子どもができたらやめるというのが暗黙の了解となっていた
会社から「子どもができたらやめて」と言われた
出産後も、もっと働きたいと思っていたのに悔しかった
育時休業を3か月しかとらずに職場復帰する人が多い
育児休業をもっと長く取得したかった
育児休業がとれれば、子育てしたい
希望
子育て最優先。でも仕事もしたい
働くことが大好き。だから、これからも働きたい
(今泉まちづくりセンター家庭教育学級、青少年センター講座の女性受講生)
なんで 私だけ…
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