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救急の日「1日救急隊員」
9月9日　中央公園ほか
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( 写真説明 ) 緊張感漂うドクターヘリへの搬送訓練
　救急の日に、市立看護専門学校生33人が「1日救急隊員」に任命されました。
　心肺蘇生（そせい）法の実技訓練では、心臓マッサージやAED（自動体外式除細動器）の使用法など、基本的な救命処置を学んでいました。　
　また、中央公園では中央消防署の救急隊がバイク事故を想定して、ドクターヘリでの患者搬送訓練を実施。学生たちは真剣なまなざしで、患者受け渡しの手順を確認していました。

第45回富士市発明くふう展
9月11日〜12日　ロゼシアター
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( 写真説明 ) 市長賞を受賞した「ペダル式楽譜めくり器」は注目を集めた
　市内の子どもから大人までが工夫を凝らした発明品382点が展示室に並びました。
　作品は、日常生活の不便を解消するものやエコロジーに注目したもの、家族への思いやりから発案されたものなど、どれも個性的でアイデアに富んでいました。
　会場を訪れた人たちは、発明者の視点や発想に感心しながら、一つ一つの作品を実際に手に取って試したり、じっくりと眺めたりしていました。

第36回富士市生活展
9月23日　フィランセ
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( 写真説明 ) 展示を見ながらアンケートやクイズに取り組む
　「変えよう暮らし、創ろうゆたかなくらし」をテーマにした生活展が、2010健康まつり内で開催されました。
　富士市消費者運動連絡会に属する10団体は活動内容を手づくりのパネル展示で紹介。来場者は、暮らしに役立つさまざまな展示の説明を興味深そうに聞いていました。
　また、ジュースの糖度測定やふろしきを使ったエコバックづくりなどの実演が行われ、会場は多くの人でにぎわいました。