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●高めよう　地域の防災意識
　土砂災害防災訓練
- 写真あり -
6月6日　吉永北地区
　土砂災害に備えて、吉永北地区で防災訓練が行われました。
　訓練では、警戒情報の発表から避難までの一連の流れを確認。警察や消防団などの誘導で、118人が各町内ごとに、吉永第二小学校へ歩いて避難しました。
　また、小学校の体育館では、DIGと呼ばれる図上訓練が行われました。住民は町内ごとに分かれて、大きな地図で危険箇所や避難経路を再確認しながら、訓練の大切さを改めて実感していました。


●人権尊重の思いを込めて
　夏の夜のキャンドルナイト
- 写真あり -
6月20日　富士米の宮公園
　男女共同参画週間事業「ポルタ　デ　サンカク」の一環として「夏の夜のキャンドルナイト」が行われました。
　グラスや紙の筒にキャンドルを入れたもの、竹灯籠など、さまざまな作品が並びました。「お互いに認め合おう」「みんな仲よく」などのメッセージが側面に書かれたものもありました。　
　一つ一つに火がともされると、900もの優しい光が公園を彩り、来場者は幻想的な光景にうっとりとしていました。

8月〜11月分の手当の支給は12月です。

　ひとり親家庭の自立を支援するため、父子家庭の父も8月1日から児童扶養手当の支給対象になります。
　児童扶養手当を受給するためには申請（認定請求）が必要です。事前に子育て支援課へお問い合わせの上、11月30日(火曜日)までに忘れずに手続をしてください。
※11月30日（火曜日）を過ぎると、申請の翌月分からの支給になります。

支給要件

　次の（1）〜（5）のいずれかに該当する子どもについて、父がその子どもを監護し、かつ、生計を同じくしている場合に支給されます。
（1）父母が婚姻を解消した子ども
（2）母が死亡した子ども
（3）母が重度の障害の状態にある子ども
（4）母の生死が明らかでない子ども
（5）その他（母が1年以上遺棄している子ども、母が1年以上拘禁されている子ども、未婚の父が養育している子どもなど）、受給資格者（ひとり親家庭の父など）が監護・養育する子どもの人数や受給資格者等の所得などで決まります。

○子ども1人の場合
　全部支給：4万1,720円
　一部支給：4万1,710円〜9,850円
　全部停止：0円

○子ども2人以上の加算額
　2人目：5,000円
　3人目以降1人につき：3,000円

問い合わせ　子育て支援課　
電話 55-2738　ファクス 51-0247