【広報ふじ平成22年】2月のできごと
工場内は最先端の技術がいっぱい
親子工場見学会
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2月11日 東芝キヤリア(株)富士事業所 ほか
この見学会は、企業と市民との交流機会を広げ、市民に工業についての理解を深めてもらうために行っています。
東芝キヤリア(株)富士事業所では、エアコンの進歩の歴史や製造ラインなどを見学したり、工場排水の浄化方法の説明を受けたりしました。
参加した親子22人は、日ごろはなかなか見られない工場内の最先端技術を興味深そうに見つめていました。
食育の大切さを訴える
食育シンポジウム
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2月14日 ロゼシアター
このシンポジウムは、食育普及啓発の取り組みの一環として、国際ソロプチミスト富士、市と市教育委員会の共催で開催されました。
東京農業大学の小泉武夫名誉教授は講演で、「子どもの心と体をつくる上で食育は大切。栄養バランスのよい日本型食生活は重要である」と訴えました。
また、パネルディスカッションなどが行われ、参加者は食育について理解を深めていました。
2月23日は富士山の日 市内各地で富士山の日をアピール
富士山の日制定記念イベント
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2月23日 市内各地
県条例で「富士山の日」として制定されたこの日は、市内各地で記念イベントが開催されました。JR新富士駅では、「富士山おむすび」の配布や「富士山登頂茶」の試飲が行われ、通行客は笑顔で受け取っていました。
また、岩本山公園では梅の植樹、富士市交流プラザでは富士山写真パネル展、富士駅南商店会や吉原商店街ではイベントが行われました。参加者は、初めての「富士山の日」を祝いました。
添付ファイル
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