富士山を眺めながら快走
ふじかわキウイマラソン 11月8日 富士川・松野地区
旧富士川町で開催されていたこの大会。合併後初となった今回は、過去最高の約3,300人が出場しました。
この日は、好天にも恵まれ、ランナーたちは富士山と富士川を眺めながら、心地よい汗を流していました。
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( 写真説明 ) ふじかわキウイマラソン
男女共同参画社会の実現に向けて
男女共同参画宣言都市記念式典 11月14日 ロゼシアター
市は、だれもが心豊かに自分らしく生きるまちを目指して「男女共同参画都市」を宣言しました。これを記念し式典が行われ、参加者全員で宣言文を群読しました。
また、作家の落合恵子さんによる記念講演や、壁新聞などのパネル展も行われ、男女共同参画社会の実現に向け、気持ちを一つにしました。
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( 写真説明 ) 男女共同参画宣言都市記念式典
通所者と地域住民が交流
鷹身(たかしん)まつり 11月29日 鷹身工芸社
障害者就労支援施設鷹身工芸社の通所者や職員と地元鷹岡地区住民のふれあいの場であるこのイベント。
出演団体による歌や演奏、模擬店の出店やバザーなどが行われました。通所者たちは、歌や演奏など日ごろの練習の成果を元気に披露して、地域住民との交流を深めました。
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( 写真説明 ) 鷹身まつり
富士川地域と富士市街地をつなぐ新たな路線バスが発車
「Cバス」出発式 12月1日 富士川楽座
富士川地域と富士市街地を結ぶ公共交通導入の実証試験「C(シー)バス」の出発式が行われました。このバスは、富士川楽座を発着点として、東名高速道路を利用し、市役所や市立中央病院などの富士市街地を循環。本格運行を目指して1年間の実証運行がスタートしました。
出発式の後、早速富士川地域からの利用者が第1便に乗車。富士川地域から富士市街地がぐっと近づいたことを体感していました。
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( 写真説明 ) 「Cバス」出発式
環境について考えよう
富士市環境フェア 12月5日 ふじさんめっせ
環境フェアは、市民・企業・行政がパートナーシップを形成するための環境啓発イベント。会場には、75団体・企業が出展し、ごみ問題の講演や、省エネルギーについての展示・発表などが行われました。
訪れた多くの親子連れは、さまざまな展示物を見たり、エコカーなどに試乗体験したりしながら、環境に対する関心を高めていました。
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( 写真説明 ) 富士市環境フェア
障害の垣根を越えて
障害児(者)ふれあい交流事業クリスマス会 12月13日 JA富士市ホワイトパレス
NPO法人富士市手をつなぐ育成会は、市から委託を受け、障害者と健常者がふれあうクリスマス会を開催。会場には、約260人が集まり、市民有志団体が合唱やダンス、バンド演奏などを披露。障害者の皆さんもダンスパフォーマンスなどを行い、会場はみんなの笑顔で盛り上がりました。
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( 写真説明 )障害児(者)ふれあい交流事業クリスマス会