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12月15日（火曜日）〜 31日（木曜日）
安全は　自ら　うちから　地域から

（1）夕暮れ時から夜間の交通事故防止
　運転者は、夕暮れ時は、車も自転車も、早目にライトを点灯し、相手の車や自転車に自車の接近を知らせましょう。 　
　家庭・地域では、夜間に外出する場合は、目立つ服装で、靴や持ち物に反射材用品を取りつけ、運転者から発見されやすいよう配慮しましょう。
（2）飲酒運転の根絶
　運転者は、飲酒運転の危険性、責任の重大性を十分認識するとともに、酒類の出される会合などには、「車は運転して行かない」ことを遵守しましょう。 　
　地域・職場では、「飲んだら乗らない」、「乗るなら飲まない」、「乗るなら飲ませない」の『三ない運動』を実践しましょう。
（3）高齢者の交通事故防止
　運転者は、交差点や横断歩道付近で高齢者を見かけたときは、徐行や一時停止はもちろんのこと、歩行者の行動を予測し、思いやりのある運転を心がけましょう。 　
　高齢運転者は、自分の能力を過信せず、正確な運転能力を把握しましょう。 　
　家庭・地域では、夜間に高齢者が外出するときは、明るい服装や反射材を身につけましょう。

全日本交通安全協会会長賞
「せまい路地　いちど止まって　目でかくにん」 富士南小学校　佐野　修都さん

- 表あり -
( 表説明 )啓発活動日程表

富士市交通安全対策協議会（事務局　市民安全課）
電話55-2831　ファクス51-0367