【広報ふじ平成21年】あなたも商店主支援事業/女性に対する暴力をなくす運動
今年度は新たに2店舗オープン あなたも商店主支援事業
中心市街地の活性化と商業振興のために、平成19年度から市が実施している「あなたも商店主支援事業」。
新規出店を目指す意欲あふれる人に、家賃と店舗改装費の一部を補助し、富士TMO(事務局・富士商工会議所)が開店準備や店舗運営などを支援しています。
※中心市街地(富士駅周辺・吉原地区)の活性化事業を行う組織。
■ハンドリラクゼーション KIORA(キオラ)
10月4日(日曜日)オープン
皆さんが疲れを感じたとき、気軽に立ち寄れる店を目指しています。店名の「キオラ」は「清らか」をイメージしてつけました。清らかな気持ちで初心を忘れず、お客さんをお迎えします。顔も体も手で行う全身マッサージで、日ごろの疲れをいやしてみませんか?(女性専用)。
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( 写真説明 ) 望月 絵理さん
■シュークリームとロールケーキ C-ドルフィン
幸福の象徴「ドルフィン(イルカ)」を店名に入れ、「皆さんに幸福が届きますように…」そんな願いを込めて、シュークリームやロールケーキを提供します。シンプルなお菓子ですが、日々おいしさを追求して皆さんに愛される店にしていきたいですね。
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( 写真説明 ) 古郡 信幸さん
事業についての問い合わせ
商業労政課 電話 55-2907 ファクス 51-1997
女性に対する暴力をなくす運動
STOP THE 暴力
11月12日木曜日〜25日水曜日【25日は、女性に対する暴力撤廃国際日】
DVや性犯罪、売買春、セクハラ、ストーカーなどの暴力は、その被害者の多くが女性です。一人一人の人権が尊重され、だれもが安心して幸せに暮らせる社会のために、これらの暴力を決して許してはいけません。
■DV【ドメスティック・バイオレンス】
配偶者やパートナー、恋人からの暴力のことです。殴る・けるという行為だけが「暴力」ではありません。行動を監視したり、心ない言動で相手の心を傷つけたりする「精神的暴力」や「経済的暴力」、「性的強要」も含まれます。
DVは大人の間だけの問題ではありません。中高生、大学生などのカップルの間で起こる「デートDV」も問題となっています。
■深刻な社会問題です!
DV被害は、決して特殊な問題ではありません。「男女間における暴力に関する調査(平成21年度・内閣府)」によると、女性の4人に1人が身体的な暴力を受けたことがあると報告されています。
市内でも、DV被害件数・相談件数は年々増加傾向にあります。
■一人で悩まないで、相談を!
女性相談員があなたの話を聞き、問題解決に向けて支援します(相談は無料。秘密は厳守します)。
相談日 月曜日〜金曜日(祝休日、年末年始を除く)
相談方法 電話・面接(要予約)
※緊急の場合は、随時受け付けています。
○DV相談
電話 55-2758
時間 9時〜17時
場所 福祉総務課(市役所4階)
○女性のための相談室
電話 64-8997
時間 9時〜12時、13時〜16時
場所 男女共同参画センター内(フィランセ西館3階)
問い合わせ
男女共同参画課 電話 55-2724 ファクス 53-6663
Eメール si-danjo@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp