【広報ふじ平成21年】7月のできごと
願いを込めて短冊づくり
あそびの集い
7月7日 広見児童館
2歳以上の幼児とその保護者を対象に、広見児童館であそびの集いが開かれました。七夕のこの日は、色とりどりの折り紙などを使って短冊をつくりました。手づくりの短冊が完成すると、子どもたちはお母さんと一緒に願いを込めて、館内に用意されたササの葉へ飾りつけを行いました。
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( 写真説明 ) あそびの集い
1万匹の稚アユを放流
富士川稚鮎放流事業
7月8日 富士川右岸
梅雨の合間に、さくら台幼稚園児によって、1万匹の稚アユが富士川に放流されました。この事業は、富士川の水産資源の保護や地域の子どもたちの環境教育を推進するために行われました。この日を心待ちにしていた園児たちは、富士川へ泳ぎ出した元気な稚アユの姿に、歓声を上げていました。
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( 写真説明 ) 富士川稚鮎放流事業
子どもたちが置かれた環境を知る
女(ひと)と男(ひと)のフォーラム
7月11日 フィランセ西館
助産師の番内和枝さんが「子どもたちの中に今何が起きているのか」と題して、講演を行いました。講演では、物事のけじめや我慢すること、命のとうとさを教えるしつけの重要性を説明。あわせて、しつけをする前に、さまざまな情報に揺れる、思春期の子どもたちが置かれた今の環境を知ることの大切さを強調していました。
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( 写真説明 ) 女(ひと)と男(ひと)のフォーラム
新しい会場で開催
田子浦みなと祭り
7月19日 富士シンボル緑地公園(仮称)
ことしで14回目を迎えた田子浦みなと祭り。会場を港内から、整備中の緑地公園に移して行われました。会場では、鮫島纏太鼓、田子っこソーラン、田子浦ひょっとこ、アイニケ(アフリカ太鼓)などの演奏や踊りが披露されました。夜には手筒花火や打ち上げ花火も行われ、会場の熱気は最高潮に達しました。
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( 写真説明 ) 田子浦みなと祭り
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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