【広報ふじ平成21年】まちかどネットワーク
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ズームアップ FUJIミラクルキッズ
「全力!チームのために」を合い言葉に、小学生15人が所属
FUJIミラクルキッズは、日本ドッジボール協会に登録する、市内で唯一の競技ドッジボールチームです。
2001年、子ども会のドッジボール大会をきっかけに結成後、「全日本ドッジボール選手権」に県代表として出場するなど、数多くの大会で活躍しています。現在は、7月に開催される同大会の県予選に向けて練習に励んでいます。
「真剣にボールに向かう子どもたちの、日に日に上達する姿には、本当に驚かされます」 と話すのは、監督の村重義則さん(柚木)。「競技ドッジボールは、いかにパスを速く回して、相手の守備を崩すかが鍵です。チームワークが重要なので、練習時の声出しやあいさつも大切にしています。子どもたちには、技術の上達はもちろん、練習を通して、責任感や自主性を持った地域のリーダーに育ってほしいですね」と、話す言葉には熱がこもっています。
チームを率いる6年生は、「監督は厳しいけれど、練習して試合で勝ちたい。チームの守備を強くして大会に出たい!」と意欲満々。県予選は、7月5日草薙総合運動場体育館で開催。
全国大会出場を目指して頑張れ、FUJIミラクルキッズ!
■体験練習・見学、随時受付中
練習日程をウェブサイトで確認し、直接練習日に会場へ
練習日 原則毎週土・日曜日
16時30分〜19時
ところ 富士第一小学校体育館
ホームページhttp://homepage3.nifty.com/fuji-miracle/
- 写真あり -
( 写真説明 )「すべて受け止める」一球も見逃さない真剣なまなざし
( 写真説明 )迫る大会に向けて気合十分、元気いっぱいのキッズ
市長への手紙から 下谷 功子さん(中野)
市は「市長への手紙」を設け、市政についてご提言やご意見をいただいています。今回は中野にお住まいの、下谷功子さんからのお手紙をご紹介します。
木製ベンチの設置について
現在、広見公園にあるテーブルやいすは石製のため、冬は非常に冷たく、夏はとても熱くなり、体を休めたくても、利用しにくい状態です。
公園を利用する人には、高齢者や体の不自由な人、足腰の弱い人もいて、その多くが「木製のベンチが木陰にあれば…」と願っています。
そこで、だれもが安心して広見公園を利用できるように、木製のベンチをふやしてくださるよう、検討をお願いします。
市長からの回答
ご意見ありがとうございます。
広見公園には、13か所にいすなどを設置していますが、そのうち12か所は石製のものです。
石製のものが多い理由として、広見公園が自然を生かした公園であり、石材が公園に調和していること、彫刻の森の作品が石製であること、石材事業協同組合にベンチを寄贈していただいたことなどが挙げられます。
しかし、石材にはご指摘いただいたような特性があるため、ご不便をおかけしていました。
広見公園は、落ち着いた自然環境の中で、富士市の歴史や文化にふれ、ふるさとの価値を認識できる公園として親しんでいただけるように整備を進めていますので、ご提案の場所には木製のベンチが必要と判断し、設置しました。
これからも広見公園を末永くご利用くださいますよう、よろしくお願いします。
問い合わせ みどりの課
電話 55-2794 ファクス 53-2772
- 写真あり -
(写真説明)下谷功子さん(中野)
( 写真説明 )バラ園の西側の木陰に設置されました
添付ファイル
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