●「看護の日」特別講演会 市立看護専門学校 電話:64-3131
とき 5月13日(水曜日) 13時30分〜15時
ところ 市立看護専門学校講堂兼体育館
テーマ 悲しみのケアいのちをみつめて
講師 遠藤博之さん(静岡市たんぽぽ診療所)
対象 医療に関心のある人
受講料 無料(当日直接会場へ)
●ボランティアのためのよみきかせ講座(初心者向け) 中央図書館 電話:51-4946
とき 6月3日(水曜日) 10時30分〜15時30分
ところ 中央図書館 2階視聴覚室
内容 読み聞かせの基本と選書について
講師 竹中淑子(よしこ)さん(子どもの本研究所所員)
定員 50人(先着順)
受講料 無料
申し込み 5月8日(金曜日)の9時から受け付けます。電話またはファクスで中央図書館へ ファクス: 51-7135
●エイズ・肝炎ウイルス検査・相談会
検査・相談は原則無料で、エイズ検査は匿名で受けられます(要予約)。
とき 午前 9時〜11時30分
夜間 18時〜19時45分
ところ 富士保健所予診室
検査の種類 午前 エイズ、梅毒、B型・C型肝炎ウイルス検査
夜間 エイズ、梅毒、B型肝炎ウイルス検査
内容 問診、採血、結果説明、相談
申し込み・問い合わせ 事前に電話で富士保健所医療健康課へ 電話:65-2206
●森づくり体験学習「杣人の四季」 林政課 電話:55-2783
とき 6月〜平成22年2月に4回開催
ところ 市有林、丸火自然公園内
内容 間伐などの森づくり体験、シイタケ菌打ち体験、登山
対象 市内在住の親子(子どもは小学4年生以上)
定員 50組(応募者多数の場合抽せん)
受講料 1人500円
申し込み 5月11日〜22日(土・日曜日を除く)に直接または電話で林政課へ
●家庭教育学級講座 がんばってるわたしにプレゼント 吉永まちづくりセンター 電話:34-1014
とき 6月9日からの原則毎月第2火曜日 10時〜11時30分 計7回
ところ 吉永まちづくりセンター
内容 子育て中のおしゃれ、指圧で若返る、おしゃれな部屋づくりなど
対象 子育て中の人、子育てに関心のある人
定員 30人(先着順)
受講料 300円(別途材料費が必要)
申し込み 5月12日〜15日の9時〜17時に直接または電話で吉永まちづくりセンターへ
※託児あり(6か月児以上。申し込み時に要予約)。
●5月は消費者月間です
第1回市民生活講座 市民安全課 電話:55-2750
社会心理学の見地からオレオレ詐欺を検証します。オレオレ詐欺からの自衛法を学びませんか?
とき 5月18日(月曜日)10時〜12時
ところ フィランセ西館4 階大ホール
内容 「だまされる心理」
講師 西田公昭(きみあき)さん(静岡県立大学准教授)
受講料 無料(当日直接会場へ)
※託児あり。事前に子育て支援クラブすみれへ。
昼間 菊池 方 電話:090-5613-3496
夜間 石川 方 電話:61-0371
●若者就労支援セミナー 商業労政課 電話:55-2778
とき 5月17日(日曜日) 13時30分〜17時
ところ ラ・ホール富士 5階研修室
内容 講演、体験発表、個別相談会
講師 津富 宏(つとみひろし)さん(静岡県立大学国際関係学部准教授、NPO法人青少年就労支援ネットワーク静岡代表)
対象 就労に悩む若者、子どもの就労に悩む家族など
定員 100人(先着順)
参加費 無料
申し込み 当日直接会場へ
●防災ワンポイント(2)
富士山の噴火警戒レベルは現在、レベル1(平常)です。
世界文化遺産登録へ向け、ますます注目されている富士山は、日本最大の活火山です。
気象庁は、火山活動の状況を噴火時の危険範囲や必要な防災対応を踏まえて5段階(レベル1(平常)〜レベル5(避難))に区分した「噴火警戒レベル」を導入しました。ことし2月に噴火した浅間山は、噴火時にはレベル3(入山規制)まで引き上げられました。現在、富士山の噴火警戒レベルは1(平常)ですが、1707年(宝永4年)に大噴火(宝永噴火)を起こしてから、300年以上がたっています。
市は、富士山が噴火した場合に避難が必要な範囲や避難所、備えや対応を掲載した富士山ハザードマップを作成しています(防災危機管理課で配布。市ウェブサイトにも掲載)。万が一のときに備え、ぜひ一度ご確認ください。
東海地震との連動性
大地震が噴火を誘発するという説があり、宝永噴火は、「宝永の東海・南海地震」の49日後に起きています。その因果関係は解明されていませんが、いつ噴火してもおかしくないという臨界状態のときに地震が起きれば、それが引き金となって噴火することは十分考えられます。
防災危機管理課 電話:55-2715