【広報ふじ平成20年】平成19年度 決算報告
平成19年度の富士市・旧富士川町の決算について報告します。
皆さんの納めた税金が、この1年間でどのように使われたかを確かめてみましょう。
(1)平成19年度の富士市の財政事情
一般会計決算
- 図表あり -
( 図表説明 ) 歳入円グラフ
市税を市民1人当たりに換算すると…
- 図表あり -
( 図表説明 ) 合計円グラフ
※市民1人当たりの金額は、平成20年3月末現在の総人口(外国人を含む)24万4,140人をもとに計算してあります。また、端数を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 過去5年間の市税収入の推移
歳入の約6割は市税
歳入の約6割を占めるのは、市民や企業の皆さんから納めていただく市税です。平成19年度の市税の決算額は約457億円で、前年度から約25億円増加しました。
これは、税制改正による個人市民税と、企業収益の回復による法人市民税の増加が主な要因です。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 財政の豊かさ(財政力指数)
( 図表説明 ) 借入金の残高 (市債現在高)
( 図表説明 ) 財政の弾力性(経常収支比率)
- 図表あり -
( 図表説明 ) 歳出円グラフ
歳出を市民1人当たりに換算すると…
- 図表あり -
( 図表説明 ) 合計円グラフ
※端数を四捨五入しているため、合計が一致しない場合があります。
民生費が6年連続で歳出のトップ
歳出を目的別に見ると、福祉関係の費用である民生費が22.2%を占め、6年連続で一番高くなっています。
本格的な少子高齢社会の到来を受け、民生費は今後も高水準で推移することが見込まれます。
特別会計決算
歳入 580億4,933万円
歳出 573億7,368万円
富士市には14の特別会計があります。
ただし、表中では内山特別会計などの財産管理特別会計(全4会計)を省略してあります。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 特別会計決算表
企業会計決算
病院事業
事業収益合計 117億9,320万円
事業費用合計 118億1,947万円
純損失 2,627万円
(2)平成19年度の旧富士川町の財政事情
- 図表あり -
( 図表説明 ) 歳入円グラフ
( 図表説明 ) 歳出円グラフ
特別会計決算
歳入 47億7,778万円
歳出 46億4,300万円
富士川町には4の特別会計がありました。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 特別会計決算表
企業会計決算
水道事業
事業収益合計 2億7,812万円
事業費用合計 2億7,240万円
純利益 1,572万円
詳しくは、市ウェブサイトに掲載してあります。
●市債(借入金)の残高
●地方財政健全化法の各指標
●各種財政指標
●普通会計財務諸表 など
http://fujishi.jp
決算報告に関する問い合わせ
財政課 電話 55-2725 ファクス 53-0909
E-mail:zaisei@div.city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp