第25回富士市青少年の船
でっかい船にでっかい思い出 つめこもう
真夏の太陽を体いっぱいに浴びて、まだ見ぬ大海原へ出航します。大型客船「ふじ丸」で繰り広げられる洋上研修は、自分の殻を破って新しい自分を見つけられるチャンスです!!7
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とき
8月4日(月曜日)〜8日(金曜日)4泊5日
※7月21日に事前研修(1日)
9月14日に事後研修(半日)
行き先
沖縄(気象条件によりコースが変更になる場合があります)
使用船
ふじ丸(2万3,235トンの大型客船)
内容
寄港地(沖縄)の歴史・文化・平和学習、講義(平和・海洋・環境学習など)、応急救護などの体験学習、グループ討議やレクリエーションなどの仲間づくり
対象
(1)中学生 432人(富士市・富士川町に在住の人。過去に参加した人も可)
(2)高校生・青年 96人(富士市・富士川町に在住・在勤・在学の30歳以下の人)
参加費
4万8,000円
申し込み
5月12日(月曜日)〜16日(金曜日)に、申込書(社会教育課、市内各地区まちづくりセンター、青少年センターで配付)に必要事項を記入し、市役所2階市民ホール・社会教育課または、市内各地区まちづくりセンターへ持参してください。
※参加者は先着順で決定します。※富士川町在住の人は、中央公民館、松野公民館または、富士川町総合体育館へお申し込みください。
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昨年、青少年の船に青年として参加小島 望(のぞみ)さん(神谷)
この船は、自分が変われる場所!
昨年、この青少年の船で「親友」ができました。青年として参加したことで、中学生をまとめるなど大変なこともありましたが、一緒に苦労を乗り越えたみんなとの別れは本当につらかったです。
「船」という、日常ではなかなか味わうことができない空間での研修を通して、かけがえのない友達や新しい自分を見つけられるチャンスがここにはあります。「何かを見つけないと!!」と力まないで、気軽に参加してください。一言では言い尽くせない、「青少年の船だからこそ」の体験ができるはずです。3 富士市青少年の船についてお知らせします
■事前説明会
とき
5月7日(水曜日)19時30分〜(45分程度)
ところ
ロゼシアター中ホール
※参加希望者は、当日直接会場にお越しください。
■ケーブルテレビ「ふじ広報室」
放送時間
5月1日〜14日(土曜・日曜日を除く)
7時〜、11時〜、20時30分〜 各15分
富士市・雫石(しずくいし)町少年交流事業
〜ぼくらがつなぐ友だちの輪〜
昭和46年、岩手県雫石町上空で多くの富士市民が犠牲になる航空機事故が起こりました。この事故の記憶を風化させないために、平成16年度から始まった両市町の少年交流事業。
ことしは、富士市の子どもたちが雫石町を訪れ、交流を深めます。
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とき
7月28日(月曜日)〜31日(木曜日)
3泊4日
※7月6日に事前研修(午前)
9月7日に事後研修(午前)
行き先
岩手県雫石町(大型バス1台で訪問)
内容
歴史民俗資料館見学、チャグチャグ馬コ作り、小岩井農場まきば園体験学習、「慰霊の森」清掃活動、ホームステイ
※都合により、内容が変更になる場合があります。
対象
市内在住の小学5・6年生40人
参加費
7,000円
申し込み
6月2日(月曜日)〜6日(金曜日)の9時〜17時に、申込書(社会教育課、市内の各地区まちづくりセンターで配付)に必要事項を記入し、社会教育課または各地区まちづくりセンターへ持参してください。
※参加者は応募者多数の場合、抽せんし、決定します。
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おととし、少年交流事業に参加した田中 智之(ともゆき)さん(宇東川東町)
友達の輪が広がった!!
航空機事故のことは、家族や以前この交流事業に参加した兄から聞いていたので、関心を持って申し込みました。雫石町では、牛を飼っている家にホームステイしたり、同年代の子どもたちと川遊びをしたり、大自然の中で富士市ではできないような体験をしました。
また、ぼくの家では、4年前に兄が参加したのをきっかけに、富士市でのホームステイ先としても雫石町の人と交流を続けてきました。この交流事業に参加したことで、友達の輪が広がりました。
問い合わせ
社会教育課(市役所7階)
電話 55-2873
ファクス 53-8525
Eメール ky-syakaikyouiku@div.city.fuji.shizuoka.jp