〜安全は 自(みずか)ら うちから 地域から〜
4月は新入学(園)の季節。
子どもたちにとって、通いなれない通学路には危険がいっぱい潜んでいます。
地域みんなで子どもを見守り、交通ルールやマナーを守りましょう。
また、高齢者が関係する交通事故も増加しています。
歩行者も運転者もみんなで交通安全に気を配り、事故防止に心がけましょう。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 行ってきまーす
( 写真説明 ) みんな元気に行ってらっしゃい!
■運動の基本■
「子どもと高齢者の交通事故防止」
■運動の重点■
●すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
●自転車の安全利用の推進
●飲酒運転の根絶
【高齢者の皆さんへ】
☆反射材を着用して、目立つ色の服装を心がけましょう
☆参加型・実践型の交通教室などに積極的に参加しましょう
☆70歳以上で運転をする人は、高齢運転者標識(高齢者マーク)を表示しましょう
*6月19日までに、75歳以上の運転者は高齢者マークの表示が義務になります。早目に高齢者マークの準備をしましょう。
【新入学(園)児童の保護者の皆さんへ】
★通学(園)路の点検をしましょう
危険な場所はありませんか?
実際に児童と歩いて危険な箇所、安全確認が必要な場所を確認しましょう
★横断歩道、信号機の通行方法を教えましょう
お子さんは信号機の見方や横断歩道の正しい渡り方を知っていますか?信号機がない道路を横断するときの方法も教えましょう
★安全確認の方法を教えましょう
横断をするときは必ず一度とまって、右・左・右をよく確認してから渡りましょう
★ドライバーに自分がいることを気づかせる習慣をつけましょう
ドライバーが確認しやすいように、ふだんから明るい服装や反射材を身につけるようにしましょう
■街頭や地域で、啓発活動を行います■
- 図表あり -
( 図表説明 ) 啓発活動日程表
問い合わせ
富士市交通安全対策協議会(事務局 地域安全課)
電話 55-2831 ファクス 53-6663
*地域安全課は、4月1日から「市民安全課」に変わります。(ファクス 51-0367へ変更)