平成20年度は申込方法が変わります
富士市国民健康保険では、被保険者の皆さんの健康づくりと疾病の予防・早期発見のために、人間ドック・脳ドックの助成を行っています。
平成20年度は、検診機関がふえて、より受診しやすくなり、申込方法も変わります。皆さん、この機会に健康チェックをしてみませんか？
■受診資格
○申請日からさかのぼって1年以上、富士市国民健康保険の被保険者であり、当日まで引き続き加入していること
○国民健康保険税を完納していること
○平成20年4月1日時点で満20歳以上の人で、後期高齢者医療制度に該当しない人（後期高齢者医療制度該当者は下記参照）
◇脳ドックは、平成18・19年度に助成を受けた人は申し込みができません。
■検査項目
〈人間ドック〉
身体計測（身長、体重、腹囲、肥満度、体脂肪率、ＢＭＩ、体温、脈拍、血圧）、腹部超音波、心電図、肝機能、エックス線検査（胸部、上部消化管）、糖尿病検査、脂質、腎機能、膵機能、血液検査、血清検査、尿検査、便検査 など
〈脳ドック〉
ＭＲＩ、胸部レントゲン、心電図、血圧、脈拍、眼底検査、尿検査、血液検査 など
■申込方法
（１）市が指定する検診機関に、国民健康保険のドック助成を受ける旨を伝えて、受診日の予約をとります
（２）予約がとれたら、保険証を持って国民健康保険課へ助成の申請（＊）をし、助成券を受け取ります。
＊助成申請受付
4月21日〜12月26日（土曜・日曜日、祝日を除く）8時30分〜17時15分
（３）保険証と助成券を持って、受診してください
【特定健康診査・保健指導】
平成20年度から、40歳から74歳までを対象に、特定健康診査・保健指導の事業が始まります。国民健康保険の被保険者には、対象者全員に通知をします。
40歳以上の国民健康保険の被保険者で、助成を受けて人間ドック・脳ドックを受診する人は、人間ドック・脳ドックに特定健康診査の内容が含まれますので、特定健康診査を受ける必要はありません。
【後期高齢者医療制度に加入する人へ】
国民健康保険の被保険者以外にも、平成20年４月から後期高齢者医療制度に加入する人（75歳以上の人と、65歳以上で一定の障害があり、認定を受けている人）も、富士市に住所のある人は、人間ドック・脳ドックの助成を受けられます。申込方法は上記と同じです。
◆検診機関や実施期間、自己負担額など詳しくは、広報ふじ4月5日号でお知らせする予定です。
問い合わせ
国民健康保険課
電話 55-2751 ファクス 51-2521
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