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【広報ふじ平成20年】「私たちの暮らしに結びついた仕事がしたい!!」と考えている皆さんへ 富士市臨時職員を募集します

〈1〉(A・B)保健師・看護師、(C)社会福祉士など(1日7.5時間・フィランセ勤務)
定員:(A)健康対策業務 若干人 (B・C)介護保険業務 各1人
内容:(A)健康相談・訪問指導など (B・C)包括支援センターに関する業務
資格:(A)保健師・助産師・看護師のいずれかの資格を有する人
   (B)保健師または5年以上の経験のある看護師
   (C)社会福祉士または経験のある社会福祉主事
担当課:(A)〒416-8558 フィランセ健康対策課 電話 64-8993
    (B・C)〒416-8558 フィランセ介護保険課高齢者介護支援室 電話 66-3405

〈2〉生涯学習指導員(1日6.5時間・地区まちづくりセンター(*)勤務)*現・公民館
定員:若干人
内容:生涯学習事業の企画・指導・助言など
資格:教員経験のある人、社会教育主事など生涯学習に関する資格・経験のある人
担当課:〒417-8601 富士市役所人事課 電話 55-2711

〈3〉環境監視・公害苦情相談員(1日7.5時間勤務)
定員:若干人
内容:大気・水質・騒音などに関する立入検査・公害苦情相談など
資格:大気・水質・騒音のいずれかの公害防止管理者の資格・経験のある人
担当課:〒417-8601 富士市役所人事課 電話 55-2711

〈4〉水道電気技術員(1日7.5時間勤務)
定員:1人
内容:水源地などの水道施設に関する保守・点検・設計及び監理業務
資格:電気技術に関する知識・経験のある人
担当課:〒417-8601 富士市役所人事課 電話 55-2711

〈5〉学校生活・特別支援・特別支援学級・幼稚園特別支援教育サポート員(1日5.5時間勤務)
定員:若干人
内容:園児・児童・生徒への生活・学習支援
資格:健康で明るく、園児・児童・生徒への支援ができる人、特別に配慮が必要な児童への支援に関心のある人
担当課:〒417-8601 富士市教育委員会学校教育課 電話 55-2869

◎雇用期間
〈1〉〜〈4〉は4月1日〜平成21年3月31日、〈5〉は4月4日(幼稚園は4月1日)〜平成21年3月19日
◎申込期限(必着)
〈1〉〜〈4〉は2月20日、〈5〉は2月26日
◎申込方法
登録票(人事課・教育総務課で配布)または、市販の履歴書に必要事項を記入し、写真を貼って、直接または郵送で各担当課へ
*後日面接を実施します。


登録者も随時募集中!!
 退職・出産などによる欠員補充、業務繁忙期などで臨時職員が必要になった場合、対応できる人の登録を随時受け付けています。また、身体に障害のある人(介護なしで勤務できる人)も登録できます。
登録受付職種
 事務補助、調理員、保育士、技術員、介護保険認定調査員など
問い合わせ
 人事課 電話 55-2711
 教育総務課 電話 55-2865



【【【 新企画 】】】
みんなで残そう!! バス・電車〈第1回〉
 このコーナーでは、路線バスや地方鉄道の現状に詳しい、交通ジャーナリストの鈴木文彦さんのコラムを5回にわたり紹介します。

「くらしの足」を取り巻く環境
 70年代ごろから急速に進んだモータリゼーションは、日本の隅々まで行き渡り、今や1世帯に2〜3台の割合でマイカーが普及する時代となりました。それこそ、近所のコンビニエンスストアに行くときでさえクルマを使用してしまうほど、マイカーの利用は日常生活の中で習慣化しています。
 しかしその結果、何が起きているのでしょうか?余り実感できないかもしれません、マイカーで10分間走ると1キログラムのCO2(二酸化炭素)が排出されます。それが何千台にもなったとき、地球環境に与える影響はたいへん大きなものです。
 そして今、社会の少子高齢化が急速に進んでいます。自分でマイカーを使えないお年寄りや子どもたちの移動は、困難さを増しています。それをカバーするため、マイカーで送迎をする人がふえており、それで何とか移動が賄(まかな)われているように見えます。けれども、送迎というのは、運転する人の時間的・精神的・肉体的な負担、そして送迎してもらう人の精神的な負担の上に成り立っているのです。さらに、高齢者ドライバーがふえることによる事故の危険性が指摘されています。お年寄りがかかわった交通事故はここ数年で2倍、3倍と急増しています。
 あと10年もすると、運転したくない、またはしたくてもできないお年寄りがもっとふえます。そのときの「くらしの足」のあり方を、今から考えておかなければなりません。

■公共交通ひとくちメモ
 富士市では、1世帯当たりの自家用乗用車(軽自動車を含む)保有台数が1.603台で、全国の都市ランキング26位(*)です。これに、産業都市ならではのトラックなどを加えると、実際に市内を走っているクルマの数は、全国トップクラスかもしれません。
*平成19年3月末現在((財)自動車検査登録情報協会調べ)。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 自家用車:ボクって、富士市でこんなに乗られているんだ…。


問い合わせ 都市計画課
電話 55-2904 ファクス 53-2773
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