安全は 自(みずか)ら うちから 地域から
「交通安全県民運動」は、人命尊重を基本理念として、市民の皆さんに交通ルールの遵守と正しい交通マナーを習慣づけてもらうことを目的に行っている運動です。
特に何かと慌ただしい年末は、交通事故が多発する時期です。こんなときこそ、交通ルールとマナーを守ることが大切です。ゆとりと思いやりの心を持ち、明るい新年を迎えましょう。
■運動の重点■
1.高齢者の交通事故防止
車を運転中に、交差点や横断歩道付近で高齢者を見かけたときは、徐行や一時停止はもちろん、歩行者の行動を予測して、思いやりのある運転を心がけましょう。
夜間に外出するときは、明るい服装や反射材を身につけるようにしましょう。
2.自転車の安全利用の推進(自転車カルガモ作戦の推進)
自転車は並進走行をしないで、必ず一列で走行しましょう。
通勤・通学の時間帯には特に時間に余裕を持ち、焦らず運転に集中しましょう。
3.飲酒運転の根絶
「飲んだら乗らない」、「乗るなら飲まない」、「乗るなら飲ませない」の『三ない運動』を実践しましょう。
平成19年度 全国交通安全年間スローガン内閣府特命担当大臣賞
【気をつけよう わき見おしゃべり うわの空】
(吉永第二小学校 佐藤健太さん)
街頭や地域で啓発行動を行います
- 図表あり -
( 図表説明 ) 啓発活動日程表
問い合わせ
富士市交通安全対策協議会(事務局 地域安全課)
電話 55-2831 ファクス 53-6663