事故の記憶を風化させないために
今から36年前(昭和46年7月30日の午後2時過ぎ)、緑豊かな山々に囲まれた岩手県雫石町の上空で、民間航空機と自衛隊機の衝突事故が起こりました。その犠牲者の中に、125人の富士市民が含まれていました。
その後、遺族と雫石町の皆さんにより、平成15年の33回忌まで毎年慰霊祭が行われてきました。新たに平成16年度からは、少年交流事業が始まりました。
ことしは、7月28〜31日に雫石町の子どもたちが富士市で夏の思い出をつくりました。
追悼
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( 写真説明 ) 事故が起きた7月30日、雫石町の方角を向き、みんなで黙とうをしました
ホームステイ
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( 写真説明 ) ホームステイ先で楽しい時間を過ごしたよ
紙バンド
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( 写真説明 ) 紙バンドを使って、フォトスタンドをつくったよ
富士のお茶
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( 写真説明 ) 茶摘み、茶手もみ、おいしいお茶の入れ方など、富士のお茶を満喫!
アルティメット
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( 写真説明 ) 富士常葉大学のお兄さんたちに教えてもらったよ
来年は、富士市の子どもたちが、緑あふれる雫石町ですてきな夏を過ごします!