市内を拠点に全国で活躍する女子フットサルチーム
フロンティアＦＣミモーザ
幅広い年代で、競技人口がふえているフットサル。「フットサルってどんな競技？」と思った人は、5人制のミニサッカーを想像してみてください。サッカーとの違いは、屋内外を問わず、コートの広さがハンドボールのコートほどで、サッカーボールよりもやや小さく弾みにくいボールを使うことなどです。
3年前に結成されたミモーザは、ことし1月、県レディースフットサルリーグで2連覇を達成。また、6月に浜松アリーナで開催された全国大会「COPAJAL（コパジャル）2007」では、3位に入賞するなど、県内外でその実力を発揮しています。
現在、メンバーは8人で、そのうち5人が市内に住んでいます。会社員、保育士、学生など、ふだんはそれぞれ違うフィールドで活躍する皆さんですが、週3回、練習場（主に五貫島のコート）には、毎回ほぼ全員がそろいます。
キャプテンの清水さんは、「みんなフットサル中心の生活を送っています。私たちの生活の中で、フットサルが占める割合は8割。人によっては5割ほどかな（笑）。
私たちの自慢はチームワークのよさ。戦術というよりは、気持ちで戦うチームです。フットサルではどこにも負けたくないんです!!」と、さわやかな笑顔で語ってくれました。
〈メンバー募集中!!〉
問い合わせ
ＦＦＣ富士フットサルコート 電話 66-4172
- 写真あり -
( 写真説明 ) 練習とはいえ真剣勝負。すべては勝利のために…
( 写真説明 ) 練習後にもかかわらず余裕の笑顔を見せるメンバー
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