【広報ふじ平成19年】新入学(園)児を交通事故から守る県民運動/潤井川洪水ハザードマップを作成しました
新入学(園)児を交通事故から守る県民運動
4月4日(水曜日)〜9日(月曜日)
もうすぐ4月、新入学(園)の季節がやってきます。子どもたちにとって、まだ通いなれない通学路には、危険がいっぱい。私たちみんなで、いつも以上に交通安全に気を配り、見守っていきましょう。
保護者のチェックポイント
☆通学(園)路を子どもと一緒に歩いてみましょう
☆信号機の見方や横断歩道の渡り方を教えましょう
☆「とまる」と「見る」の習慣をつけさせましょう
☆車両の直前・直後の道路横断の危険性を教えましょう
☆出かけるときの気配り、声かけをしましょう
ドライバーのチェックポイント
☆交通量が少ない場所こそ、注意しましょう
☆「飛び出し」に対する心構えを十分にしましょう
☆駐車車両の陰に目配りをしましょう
☆子どもを見たら、その反対側にも目を向けましょう
☆親と一緒にいる子どもの突然の動きに注意しましょう
- 写真あり -
幼稚園・小学校でキャンペーンなどを行います
- 図表あり -
( 図表説明 ) キャンペーン開催日
安全は 自(みずか)ら うちから 地域から
問い合わせ
富士市交通安全対策協議会(事務局 地域安全課)
電話 55-2831 ファクス 53-6663
潤井川洪水ハザードマップを作成しました
市は、潤井川の洪水被害に備え、避難場所や避難情報を伝えるための「潤井川洪水ハザードマップ」を作成しました。
いざというときに備え、日ごろから避難場所や避難経路などを確認しておきましょう。
●潤井川洪水ハザードマップとは…
「潤井川の堤防が大雨により壊れ、大水が市内に流れ込んだ事態」を想定し、予想される浸水の情報や、災害防止のために知ってほしい情報を掲載してあります。
●ハザードマップで避難場所を確認しましょう
一般的に、このようなマップを見た人と見ていない人とでは、避難行動に差が出ると言われています。マップに掲載された情報を事前に確認し、浸水想定区域を知ることで、その被害を最小限に抑え、一人でも多くの人が安全に避難できるようになることを目的に作成しました。
*ハザードマップは、潤井川周辺地区の町内に今回の広報ふじと一緒に配布しています。該当地区以外にお住まいの希望者は、右記へお問い合わせください。
●水害から生命と財産を守るために
潤井川は、富士山南西ろくから富士宮市街、富士市街を経て田子の浦港に至る、全長約25.5キロメートルの河川です。
市内を流れる潤井川は、周辺で短時間に大量の雨が降った場合、水位が上昇して洪水が発生する可能性があるため、水位を目安として市から避難情報が出されます。川の状況を監視し、危険が迫れば堤防が壊れる前に洪水情報が発令されます。
市から避難勧告・避難指示が出された場合には、指示に従って避難してください。
- 写真あり -
問い合わせ
防災危機管理課 電話 55-2715
河川課 電話 55-2833
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp