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【広報ふじ平成19年】4月1日から「剪定枝(せんていし)」と「化粧品のびん」の分別区分が変わります

■剪定枝の出し方■
回収日 毎週水曜日
(前日の火曜日までに、環境クリーンセンターへ申し込みが必要です。)
回収場所 燃えるごみ集積所


■化粧品のびんの出し方■
回収日 埋め立てごみの日
回収場所 埋め立てごみ集積所

 これまで「燃えるごみ」として回収していた剪定枝は、「資源物」として回収し、草押さえや腐葉土、たい肥の原料などにリサイクル(資源化)されます。これにより、燃えるごみの減量化が期待されます。
 また、一部を除き「びん」として回収していた化粧品のびんは、材質が特殊であるため、すべて「埋め立てごみ」として回収します。
 皆さんのご理解とご協力をお願いします。


【集積所へ出す前に…】
太さ10センチまでの剪定枝を、長さ50センチ程度に切りそろえる
   ↓
ひもで縛る(麻ひもが適しています。1世帯20束まで)→水曜日の朝、燃えるごみ集積所へ
- 写真あり -

 回収日(毎週水曜日)の前日(火曜日)までに、電話で環境クリーンセンターへお申し込みください。
*廃棄物対策課では受け付けできません。
環境クリーンセンター 電話 35-0081
月曜日〜金曜日(祝日も可)8時30分〜17時

〈注意!〉
 草・落ち葉・竹・毒性のある樹木(キョウチクトウ、アセビ、漆など)や木片などはリサイクルできません。燃えるごみに分別してください。


【リサイクルの流れ】
環境クリーンセンターの破砕機へ投入!
      ↓
   細かく砕かれて…
   ↓      ↓
さらに細かくし   草押さえなどとして使えるチップに
   ↓
野積み・発酵させて、たい肥の原料などにされます
- 写真あり -

たい肥の原料などを配布します
配布場所 環境クリーンセンター
*事前に1階で受け付けをしてください(個人・業者不問、無料)。


剪定枝のリサイクルに期待を寄せる
三浦 泰夫さん・ひさ枝さん(一色)
- 写真あり -

剪定枝を家庭菜園で活用
 「環境クリーンセンターで、たい肥の原料を配布している」と聞き、初めて利用しました。
 草押さえや、発酵させて家庭菜園の土にまぜるなど、幅広く活用できそうです。ごみとして燃やすより、大地に返って植物のために役立つし、環境にも優しいし。いいことばかりですね。


問い合わせ
環境クリーンセンター 電話 35-0081 ファクス 35-0501
廃棄物対策課 電話 55-2769 ファクス 51-0522
添付ファイル
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