かぐや姫、月夜に舞う
姫名の里まつり
10月7日 竹採公園で、「姫名の里まつり」が開催されました。太鼓や神楽(かぐら)などの郷土芸能のほか、創作舞踊「姫名の里」が上演されました。月の光に照らされる中、かぐや姫クイーンの笠井美慧(みえ)さんの優雅な舞いに、観客はうっとりと見入っていました。
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玉入れって、こんなに楽しいスポーツなんだ!
市制施行40周年記念事業 富士市民体力つくり大会
10月8日 富士総合運動公園をメーン会場に、「富士市民体力つくり大会」が開催されました。富士体育センターでは、市内で初めてとなる「スポーツ玉入れ大会」が行われました。子どもから大人まで35チーム210人が参加し、夢中になってボールをバスケットに投げ入れていました。
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◆中央病院からのお知らせ◆
12月1日から、7B病棟・3C病棟を休止します
中央病院は現在、診療科目22科、病床数596床(一般病床580床、結核病床10床、感染症病床6床)で運営していますが、全国的な医師不足の影響から、当院も一部診療科に医師が充足していないことなどにより患者さんが減少しています。
このことから、やむを得ず12月1日から当分の間、本館7B病棟、別館3C病棟の一般病床111床を休止し、病院機能を集約して、合理的・能率的運営を図ることにしました。
ただし、今後医師が充足するなどして患者さんがふえれば、これらの病棟を再開する予定です。
病棟を一部休止しても当院の診療体制は今までと変わりはなく、また入院を必要とする患者さんのための病床数も十分確保していますので、市民の皆さんに不便をおかけすることはありません。
なお、今回の病棟一部休止に合わせて、ICU(集中治療室)に準じて重症患者さんを収容する「ハイケアユニット入院医療」4床室を2室設置することなどにより、病院機能を一層充実させ、入院患者さんの治療に対応していきます。
今後とも市民の皆さんの命と健康を守るために尽くしていきますので、どうぞ今までどおり中央病院をご利用くださるようお願い申し上げます。
富士市立中央病院 院長 山田 治男
問い合わせ
中央病院総務課 電話 52-1131