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【広報ふじ平成17年】富士市は、観光の街にもなれる?

特集 富士市は、観光の街にもなれる?

富士市の観光と聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?
 富士山の恵みを受け、昔から工業の街、紙の街として発展してきた富士市。
 温泉が出る街や大きな観光施設がある街のように、観光という分野にこれまで余り力を注いできませんでした。
 しかし今、市は観光に目を向け始めました。
 今回は、観光について特集します。
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「富士市の観光」って?

富士市は観光地への通過点
 富士市は、北に日本一の富士山、南を駿河湾に囲まれ、豊かな自然に恵まれています。また、東京へ約140キロメートル、大阪へ約400キロメートルに位置し、東海道新幹線・東海道本線・東名高速道路・国道一号などが市内を通り、交通網にも恵まれています。
 しかし、富士市を訪れる観光客は少なく、東名富士インターをおりた車は、富士宮・山梨方面へ向かうことが多いようです。富士市は目的地に向かう通過点となっているのが現状です。
 県の観光交流室の調査によると、平成15年度に富士市を訪れた人の数は約223万人。隣接する市町と比較すると、沼津市を訪れた人の約60%、富士宮市を訪れた人の約40%、富士川町を訪れた人の約90%にあたります。
 また、宿泊者数では、富士宮市よりも多くなっていますが、これは観光客ではなく、仕事目的で滞在している人だと推測されています。
 市内には観光の素材になりそうな物がいろいろありますが、観光地としての認識は一般的に薄いと言えます。

市民の声
市政モニターアンケート
 市では、市民の声を聞くために、市政モニター制度を取り入れています。公募した市民96人に年4回、市からのアンケートに答えていただいています。
 今回は「富士市の観光交流」について、ご意見をお聞きしました。

自由意見より
◆観光地という意識が市民にない。(40歳・女)
◆富士市は紙のイメージが強く、あまり観光都市という感じがしない。(35歳・女)
◆「富士市と言ったらこれ」という物が思い浮かばない。かぐや姫などがあるが、あまり知られていないと思う。(45歳・男)
◆富士市には、観光名所にしてもよさそうなところが、結構眠ってると思う。(35歳・女)
◆富士市は、観光面での取り組みが遅れていると思う。県内の他市では、名物を手がけ、観光としての価値観を宣伝している。(40歳・男)

富士市で生まれ育った
佐藤 久世(ひさよ)さん(川成島)
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( 写真説明 ) 観光地のイメージはないです

市外の友人と出かけるときは、市外へ行ってしまいます
 「富士市の観光」と聞いても、余りピンとこないですね。市内にも岩本山公園のようによいところはありますが、観光地というイメージはありません。
 周りの友人に聞いても同じような意見でした。市民にとって、富士市と観光という言葉は、結びつかない人が多いのではないでしょうか。
 実際、市外の友人が自宅に泊まりに来ても、伊豆や山梨方面に行ってしまいます。市内の名所などは、観光地らしくなく、市民が集う場所のような気がしてしまいます。
 観光面でも、富士市が市外の人に誇れるような街になるとうれしいですね。

市内の公園や名所をよく訪れている
徳留(とくどめ) 昭二さん(富士見台四)
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( 写真説明 ) 市内には多くの名所があります

ほとんどの人が、市内の名所などを知らないでしょうね
 私は現在、市の史跡めぐりに参加したり、各地にある一万歩コースを歩いたりして、地域の仲間とウオーキングを楽しんでいます。
 今は、市内に名所がいろいろあることを知っていますが、退職するまでは全く知りませんでした。仕事に追われて時間がないこともあり、市内の名所などに興味を持って遊びに行くことはありませんでした。仕事をしていたころの私のように、ほとんどの市民が富士市に名所があることに気づかずにいると思います。
 富士市には、平家越えや源太坂といった歴史的な場所など、皆さんに紹介したいところがたくさんあります。また、富士山の眺めは特にすばらしいと思います。ぜひ、市外の人にも紹介したいですね。


なぜ、観光の街にもなろうとしているのか
停滞する産業のために
 富士市は、古くから「紙の街」として栄えてきました。
 これまで、浜松市に次ぐ、県下第二位の工業都市として発展してきました。しかし、平成14年には、第3位と順位を落としました。
 平成3年以降、景気の低迷が続き、富士市においてもその影響が見られます。工業統計調査によると、事業所数・従業者数・製造品出荷等の数値は減少傾向にあります(下図)。
 今、街を活性化させるために、新たな産業に目を向けるときが来ています。観光を見直すことで、経済波及効果を期待しています。
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( 図表説明 ) 富士市の事業所数と従業者数

街の活性化を目指して
 車社会の進展や、コンビニエンスストア・郊外型店舗の進出などにより、吉原商店街や富士本町商店街などの既存商店街は、市の顔としてのにぎわいが失われ、空き店舗が目立っています。商店街のにぎわいを取り戻すことも市の課題です。
 市では、「中心市街地活性化基本計画」を策定するなど、衰退していく街の商店街に活気を取り戻そうと、魅力のあるまちづくりを進めています。
 観光客がふえれば、駅前の商店街や小売店に人が立ち寄る機会がふえます。町中に人を呼び込むことができれば、人が、街が、活気づきます。
 「富士市の観光」を盛り上げていくことは、街の活性化にもつながっていきます。
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( 写真説明 ) 吉原商店街

商工農林部長
中村 より彦(ひこ)
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これからの富士市にとって、観光は必要です
 市は今まで、温泉地などのように、積極的に観光に力を注いできませんでした。工業都市として潤ってきたため、ほかの産業に目を向けなくてもよかったからです。
 しかし、バブル崩壊により工業は停滞し、税収は落ち込んできました。平成元年には約71億円あった、法人市民税による収入は、現在半分以下になってしまいました。
 不況に伴い、工業だけに頼っていては、街の活性化に限界があることを認識しました。そこで市では、観光も産業の一つとして考え、平成14年度から観光振興に、積極的に取り組み始めました。
 市内には、観光の素材になりそうな、観光資源がたくさんあります。しかしこれまで、観光客が訪れるような施策を行ってこなかったので、全くと言っていいほど、皆さんに知られていません。
 これは市外の人に限らず、市民にも言えます。地元の人たちが市内を案内することは少ないようです。市は、観光資源となり得る街のよさを、市民に対して宣伝してきませんでした。市民の多くは、市の観光資源に気づいていないようです。近隣に伊豆や富士五湖のような立派な観光場所があるので、皆さんは市内よりもそちらへ出かけてしまうようですね。
 今後は、観光が街の活性化を図る手段となるよう、いかに市民の皆さんと取り組んでいくかが鍵だと思っています。


観光に目を向け始めた富士市
観光交流まちづくり計画を策定
 市は、平成14年度から2年かけて、市民の皆さんと一緒に「観光交流まちづくり計画」を策定しました。
 この計画は、「観光交流」という視点に立っています。観光交流とは、市民に、ほかの地域との交流を積極的に進めてもらい、富士市を訪れる人に喜んでもらえるよう、交流の中から富士市の長所や短所を発見してもらうことを目標にしています。
 それが、富士市という街を磨くことにつながり、さらにはまちづくり・地域づくりにもつなげていこうと考えています。

さまざまな事業が現在進行中
 皆さんにとって、「観光交流」という言葉は、まだなじみがないかもしれません。観光交流まちづくり計画の中には、13の事業が盛り込まれ、現在進行中です。
 例えば、「まちの駅プロジェクト」は、商店や公共施設などを街の小さな観光案内所に見立て、観光情報やトイレなどの休憩場所を提供するものです。10月1日に22駅が開駅し、観光地としてだけでなく、おもてなしの場所として、そこに訪れる市内外の人々がお互いの交流も楽しめるようにと始まりました。来年の1月28日まで、スタンプラリーを行っていますので、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。
 事業内容など詳しくは、商業労政課にあるパンフレットや富士市ホームページなどをごらんください。

主な事業
観光交流まちづくり計画
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( 写真説明 ) (上)「富士山百景プロジェクト」では、富士市らしい富士山の眺めを観光資源として活用していきます。

( 写真説明 ) (下)「岩本山・雁堤プロジェクト」では、ことし2月、より多くの人に訪れてもらおうと、梅や桜の時期に岩本山公園観光周遊バスを走らせました。

まちの駅「わきみず寺(法雲寺)」駅長
藤田 文峰(ぶんぽう)さん(今泉五)
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皆さんと話をする機会ができ、人の輪が広がりました
 寺を流れるわき水を、県で検査していただいたところ、とてもおいしい水であることがわかりました。今までは、ただ水がわいているだけでしたが、皆さんにも楽しんでもらえればと考え、3・4年前に、だれでも水を持ち帰ってもらえるように設備を整えました。
 ことし、まちの駅を募集していることを知り、とてもよい取り組みだと思い、応募しました。
 そして10月、まちの駅「わきみず寺」として開駅しました。まちの駅になり、より多くの人に山門をくぐってもらい、取りとめのない話をしながら人々がふれあい、安らげる場所を提供できてうれしいですね。まだ開駅したばかりですが、悩み事を聞いたり、遠方から訪れた人と話をしたりすると、人の輪が広がったように感じます。
 ことし、22のまちの駅が開駅しましたが、まだ市内全域にはありません。今後は、市内にもっとまちの駅がふえ、人と人が笑顔で交流できる場が広がっていくといいですね。
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あなたにもできることがあります

 「富士市の観光」を盛り上げていくためには、観光業界や市だけが取り組むのではなく、市民の皆さんの協力も必要です。
 市政モニターアンケートで「観光を盛り上げていくために、個人的に取り組めることがあれば、実行しようと思いますか」という問いに、70.2%の皆さんが「実行しようと思う」と回答しました(下図)。
 観光の街になるために、皆さんにもできることがあります。きょうから実行してみませんか?
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( 図表説明 ) 観光を盛り上げていくために、個人的に取り組めることがあれば、実行しようと思いますか?(市政モニターアンケートより)

我が街の魅力を再認識
 市内にある観光の素材になりそうな観光資源を、皆さんはどれくらい知っていますか?
 まずは「富士市の魅力を認識すること」。それが皆さんにできる第一歩です。市などから発信されるイベントなどの観光情報に、ぜひ目を向けてください。
 また、市の観光冊子は、商業労政課やJR新富士駅にある観光案内所、まちの駅などで配布しています(下)。
 市民が自分たちの街に誇りと愛着を持ち、富士市を訪れる人にも愛されるような街にしていきたいですね。
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( 図表説明 ) 観光冊子「ふじみつけた」には、歴史的名所・旧跡や公園などの観光資源や6つの観光コース、特産品、花だよりなどの情報が掲載されています。地図もあり、市内を知ることができるガイドブックです。

静岡新聞富士支局長
大村 治さん
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富士市の魅力を感じてほしいですね
 ことしの8月、富士支局に赴任してきました。今まで、毎年のように山梨など富士山ろくに遊びに来ていましたが、富士市を訪れたことはなく、通過点という認識しかありませんでした。
 取材で市内を出かけるようになり、富士市にはすばらしい観光資源があることを知りました。市内には昔から続いている貴重な祭りや、美しい景色がいっぱいあります。でも、そのよさに気づいていない市民がたくさんいて、残念ですね。
 多くの人に富士市を訪れてもらうには、まず市民が富士市の魅力を感じることです。そのためには、市がもっと市民に働きかけ、情報発信するべきですね。
 市民に「市の魅力を伝えたい、残したい」と感じてもらえたら、街は変わっていくように思います。観光の目玉となる何か特別の物をつくらなくても、今あるもので充分なのです。
 皆さんから情報発信がされれば、私も新聞記者として、記事に取り上げるなど、応援できればと思っています。

観光ボランティアガイドをしている
望月 三千代さん(厚原)
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富士市のよいところを皆さんに伝えたいですね
 私は、平成15年から観光ボランティアガイドとして活動しています。以前、バスガイドをしていたとき、観光地で活躍する観光ボランティアガイドをよく目にして、私も機会があればやりたいと思っていました。NEWわかふじ国体で、観光ボランティアガイドを募集していることを知り応募しました。
 観光ボランティアガイドとしての勉強会に参加し、以前から知っていたお寺にも由緒ある歴史があり、驚きました。また、市内にある多くの名所も知りました。近所のことは知っていても、家から少し離れると、わからないものですね。
 先日、家族で「泉の郷コース」を歩きました。湧水公園のことは知っていましたが、実際に行ってみたら、清らかな水や周囲の風景に趣があり、富士市にもこのようなところがあるのだと驚きました。
 これからも、観光ボランティアガイドの活動を通して、富士市のよさを伝え、皆さんに喜んでいただけるように頑張っていきたいです。


我が街の観光資源
自然
須津川渓谷、富士山のわき水、茶畑など。いつもそこにある何でもない風景が、実は美しい名所だったり、観光地だったりすることをご存じですか?例年11月下旬ごろ、須津川渓谷や丸火自然公園は紅葉の見ごろを迎えます。
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( 写真説明 ) (右上)大棚の滝(須津)
( 写真説明 ) (左上)湧水公園(比奈)
( 写真説明 ) (下) 広見公園のツツジ

特産
富士の特産を知っていますか?富士梨、シラス、ゆで落花生。そのおいしさを、たくさんの人に伝えたいですね。これからの時期、岩本や須津などのみかん畑がだいだい色に色づきます。
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( 写真説明 ) (上)水戸島などで収穫される富士梨
( 写真説明 ) (右)駿河湾でとれるシラス

施設
市内には、すばらしい施設があります。四季折々、美しい花を咲かせる岩本山公園や中央公園、広見公園はとても見事です。梅や桜、バラなどの開花の時期にはぜひ足を運んでみてください。
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( 写真説明 ) (左)中央公園のバラ園
( 写真説明 ) (下)岩本山公園の桜

歴史
かぐや姫、曽我兄弟、雁堤の人柱。富士に伝わるお話は、市内に数々の名所・旧跡を残しています。それらをめぐる観光コースを歩いてみませんか?
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( 写真説明 ) (上) 雁堤(岩松)
( 写真説明 ) (左下)曽我寺の曽我兄弟像(鷹岡)
( 写真説明 ) (右下)竹採公園の竹林(比奈)

市民一人一人が宣伝しよう
 富士市は、情報発信が下手だと言われています。市政モニターアンケートでも、富士市に足りないものとして、63.8%の人が「人を呼ぶためのPR」を挙げました(下図)。
 今後、さまざまな事業を展開していく上で、市でもマスコミなどを活用して宣伝していく必要性を実感しています。市内外への情報発信を、これからの重点課題として取り組んでいきます。
 市民の皆さんも、市で行っていることを話題にしたり、だれかが遊びに来たときには市内へ出かけたりするなど、できることから始めてみませんか。
 富士市のよさを市民一人一人が宣伝すれば、きっと、街の活性化につながるような、すばらしい効果があるはずです。
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( 図表説明 ) 観光交流を進める上で、富士市に足りないものは何だと思いますか?(棒グラフ)

富士宮やきそば学会長
渡邉 英彦さん
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市民一人一人の盛り上がりが、街を元気にする
 「富士宮やきそば学会」は、行政でもなく、観光業界でもなく、市民団体の一つです。中心市街地活性化を考えるワークショップに参加した13人が、ワークショップ終了後も話し合いを続けました。その話し合いの中で焼きそばに目をつけ、平成12年に会を立ち上げました。
 私たちの目的は、焼きそばを売ることではなく、富士宮の名前を売ること。つまり、街の活性化です。メンバーのほとんどは、ほかに仕事を持っています。自分たちの利益のためではなく、街のために何かやりたいと思い活動しています。
 5年ほど前までは「富士宮って何?」と聞かれても何もありませんでした。今では、市民はどこかに行くときのお土産に焼きそばを買っていったり、企業は接待をするのに焼きそば店に連れて行ったりと、「富士宮焼きそば」が富士宮を象徴するものになっています。このように、市民や企業が焼きそばを売り込むことは、富士宮を有名にするだけではなく、経済効果をもたらします。
 「焼きそばが売れたって自分には直接何の利益もない」という考え方はよくありません。街の活性化が、いろいろなところに波及効果を生み出します。「風が吹けば桶屋がもうかる」という言葉がありますが、利益というものは循環しているものなのです。地域によい効果をもたらすことを、みんなで取り組んでいこうとする姿勢が大事です。市民一人一人がそのような考えを持てたらいいですね。
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市民、観光業界、行政で力を合わせて
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( 写真説明 ) まちの駅「かりがね産直市」。
( 写真説明 ) 地元で育った、新鮮で安くておいしい野菜などを販売しています。

富士市観光協会会長
菊池 正英(まさひで)さん
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観光の街、富士市を目指して
 私が観光協会の会長になって4年目になります。多くの皆さんが感じているように、私も富士市の観光の遅れを実感しています。「富士市の観光」は、まだ根づいていません。
 市でも、「観光交流まちづくり計画」が策定されましたが、まだ動き出したばかりです。さまざまな事業をただ実行するだけではなく、どのように生かし、今後につなげていくかが重要だと思っています。市民や観光業界の人たちが一緒になって考えたこの計画を、観光協会としても推進していきたいですね。
 現状から言って、富士市の観光を発展させるためには、私たち、観光協会が頑張るだけでは、限界があります。市民、観光業界、行政が力を合わせて取り組めば、よりよい効果が生まれます。まず簡単に、だれでも取りかかれることは、情報をみんなで共有すること。何かイベントがあったり、ある場所の花がきれいに咲いていたりという情報を、個々に発信することが重要です。市内にも、市外にも富士市の魅力を伝え、広めていきたいですね。
 ここ数年の取り組みで、少しずつですが、富士市の観光は変わり始めています。この変化を街の活性化につなげ、観光が富士市の産業の一つになれたらと思います。そのために、みんなで力を合わせていきましょう。

 富士市の観光への取り組みはまだ始まったばかり。
 富士市の観光なんて…と思っている皆さん、富士市のよさを知って、実際に出かけ、感じてみてください。住んでいる私たちが街のよさを感じていなければ、この街に人は寄ってきません。
 街を活性化させるために、市民と観光業界と、市が一緒になって事業に取り組んで行けたらすばらしいですね。
 まずは、自分にできることから始めてみませんか。

観光に関する問い合わせ
商業労政課
電話 55-2777 ファクス 51-1997
Eメール sy-syougyou@div.city.fuji.shizuoka.jp
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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