【広報ふじ平成17年】ふじマイスター「匠人(たくみびと)」とシンボルマークが決まりました! / 社会福祉大会が開催されます
ふじマイスター「匠人(たくみびと)」とシンボルマークが決まりました!
ふじマイスター「匠人(たくみびと)」
市では、今年度から、ふじマイスター「匠人(たくみびと)」の認定制度を始めました。これは、全国的にも通用する熟練した技術・技能と、優れた人格を持ち、後継者の指導・育成に尽力している各職種の名人を、富士市の「匠人(たくみびと)」として認定するものです。
第1回となる今年度は、10人の応募者から、次の皆さんが認定されました。
塗装工 伊集院(いじゅういん) 護博(もりひろ) さん(55歳・間門)
建具・家具工 小林(こばやし) 賢治郎(けんじろう) さん(70歳・蓼原)
建築板金工 宮崎(みやざき) 誠(まこと) さん (72歳・今泉)
シンボルマーク
ふじマイスター「匠人(たくみびと)」を皆さんに広く知っていただくために使用するシンボルマークも決定しました(下図)。
考案者 川本 智(さとし) さん(長野県)
*応募数 36件(市内26件、市外10件)
- 図表あり -
( 図表説明 ) ふじマイスターのシンボルマーク
( 図表説明 ) 熟練した技術・技能、優れた人格などをイメージする筆字の「匠」。その中には、富士市の頭文字「F」を、富士山の形に表現しています。
( 図表説明 ) 筆字の紅色は重厚さを、Fの紺色は信頼と富士山をあらわしています。
問い合わせ 商業労政課 電話 55-2778 ファクス 51-1997
社会福祉大会が開催されます
11月10日(木曜日)13時〜16時 ロゼシアター中ホール(入場無料)
社会福祉大会は、昭和48年から毎年開かれ、ことしで33回目を迎えます。
住みなれた街で、だれもが安心した生活を送るためには、市民一人一人が支え合い、助け合うことが大切です。
皆さんも、身近な福祉を見直すために、社会福祉大会に参加してみませんか。
表彰並びに感謝状贈呈
福祉の増進に寄与した団体や個人、福祉事業を支援する事業所などに対して、表彰状や感謝状を贈呈します。
体験発表
小山 隆枝 さん
働くお父さん、お母さんなどの育児支援をする「ファミリー・サポート・センター」提供会員として活躍中。厚原在住。
記念講演
講師 斎藤 みづ江 さん(親業訓練上級講座インストラクター)
「親子の心を通わせる会話の秘訣」
−言っても言っても直らない、何を考えているかわからないそんな子育て中の悩み解消にヒント山盛り−
*託児(無料)を希望する人は、事前に社会福祉協議会までお申し込みください(定員20人、先着順)。
問い合わせ 社会福祉課 電話 55-2757 ファクス 52-2290
社会福祉協議会 電話 64-6600 ファクス 64-6567
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp