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( 写真説明 ) 第20代かぐや姫コンテスト(7月10日)
地域の防犯はまちぐるみで
「安全で安心なまちづくりシンポジウム」
7月2日 「安全で安心なまちづくりシンポジウム」がロゼシアターで開催され、講演やパネルディスカッションが行われました。基調講演では犯罪社会学が専門の小宮信夫さんが「犯罪に強い三要素と地域安全マップ」と題して講演し、地域住民が防犯への意識を高く持つことが重要だと参加者に訴えました。
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知的で楽しい人生を!「第39回 富士市夏期大学」
7月3日 「知・遊・美の共有」をテーマに、「富士市夏期大学」がロゼシアターで開催されました。ことしは琴と日本舞踊による「をどりと邦楽の調」と、評論家・大宅映子(おおやえいこ)さんの講演が行われ、参加者は優雅な踊りと音色、歯切れのいいトークという対照的なステージを楽しんでいました。
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水害から市民の安全を守るために
「水防訓練」
7月17日 本格的な台風の季節を前にしたこの時期、市水防団と建設業組合から合わせて350人余りが参加し、水防訓練が開かれました。会場となった雁(かりがね)堤公園では、丸太を組んで河川の決壊を防止する「川倉工法(写真)」や越水防止の「土のう積み工法」など、台風被害を想定した実践的な訓練が行われました。
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冷たい!でも気持ちいい!
「鎧ヶ渕親水公園まつり」
7月17日 毎年恒例となっている「鎧ヶ渕(よろいがぶち)親水公園まつり」が開催されました。勇壮な原田清流太鼓を皮切りに、よさこいパフォーマンスや焼きそば・川魚の塩焼きの模擬店などが行われ、中でもウナギやマスのつかみ取りでは、冷たい水と生きた魚の感触に子どもたちは大はしゃぎでした。
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