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( 写真説明 ) 岩松北地区梅まつり 2月27日(岩本山公園)
地域防火・防災の拠点がパワーアップ
「臨港分署、消防団第13分団詰所落成式」
「臨港分署」
2月2日 中央消防署臨港分署が鈴川町に移転新築され、落成式が行われました。新たに消火薬剤庫が設けられたほか、地震などの災害発生に備え、長時間対応の自家発電設備も装備。新たな防災の拠点としてさらに充実しました。
「消防団第13分団詰所」
2月13日 本市場の消防団第13分団詰所の全面改築が完了し、落成式が行われました。新年度には新ポンプ車両の導入も予定され、期待が高まる中、遠藤裕二分団長は「分団員が一丸となり、訓練に励みたい」と力強く述べました。
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子ども会活動の楽しさを伝える
「東部地区モデル子ども会研究発表会」
2月5日 県子ども会連合会主催の「東部地区モデル子ども会研究発表会」がロゼシアターで行われました。これは、富士市が県東部のモデル地区として指定を受けたもので、市内25校区を代表し、須津、神戸、鷹岡、富士中央、吉永第一小学校区が1年間の活動成果を発表。楽しかった行事を寸劇で再現し、会場の注目を集めました。
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じっくりだるまを品定め
「毘沙門天大祭」
2月15〜17日 日本三大だるま市の一つ、「毘沙門天大祭」が今井の妙法寺で行われました。毎年旧暦の1月7〜9日に行われるこの祭に、ことしは全国から15万人が詰めかけ、連日にぎわいを見せました。寺の周辺には約600の露店が軒を連ね、中でも名物のだるまの店には絶えず人が訪れ、真剣な表情で選んでいました。
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豊かな心と言葉をはぐくむために
「児童文学講演会」
2月17日 中央図書館主催の講演会「こんなに楽しい絵本の世界」が開かれ、子育て中の人を中心に多くの人が参加しました。講師の浅木尚実さんは、「絵本の読み聞かせによって子どもの言葉は定着し、考えの幅が広がります」と、みずから推薦する本を紹介しながら、読み聞かせの大切さを語りました。
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