安全は 自(みずか)ら 家庭(うち)から 地域から
何かと慌ただしい年末は、交通事故がとても多く発生する時期です。こんなときこそ、交通ルールやマナーを守ったり、安全確認をしたりすることが大切です。
明るい新年を笑顔で迎えるために、一人一人が心にゆとりや思いやりを持ちましょう。
- 写真あり -
( 写真説明 ) 運転中の携帯電話使用は、罰則の対象です
○高齢者の交通事故防止
・もみじマークを表示した車には、速度を落としたり道を譲ったりするなど、思いやり運転を心がけましょう。
・高齢者が外出するときには、家族が交通安全について一声かけて、注意を促しましょう。
- 写真あり -
( 写真説明 ) もみじマーク
○飲酒運転の撲滅
・「少しぐらいなら大丈夫」、「さめたから大丈夫だろう」の甘い考えは捨て、飲酒運転は絶対にしないようにしましょう。
・「飲んだら乗らない」、「乗るなら飲まない」、「乗るなら飲ませない」の『三ない運動』を実践しましょう。
○夕暮れ時の 交通事故防止
・夕暮れ時は車も自転車も早目にライトを点灯し、相手の車や自転車、歩行者に接近を知らせましょう。
・夜間外出するときは、目立つ服装で靴や持ち物に反射材を取りつけ、運転者から発見されやすいよう家族みんなで配慮しましょう。
街頭や地域で啓発活動を行います
- 図表あり -
( 図表説明 ) 表:啓蒙活動予定表
( 図表説明 ) *このほか、年末の交通安全運動に伴う研修会(12月2日予定)、高齢者福祉施設における交通教室などの活動を予定しています。
問い合わせ先 地域安全課(富士市交通安全対策協議会事務局)
電話 55-2831 ファクス 51-2363