7月11日(日曜日)〜20日(火曜日)
安全は 自(みずか)ら うち(家庭)から 地域から
皆さん一人一人が、心にゆとりと思いやりを持つことで、恐ろしい交通事故を防ぐことができます。自分の交通マナーを、もう一度見直してみませんか。
〈運動の重点〉
子どもと高齢者の交通事故防止
自転車利用者の交通事故防止
飲酒・暴走運転の追放
子どもと高齢者の交通事故防止
★運転者は、子どもや高齢者を見かけたら、まず速度を落として、思いやりのある運転を心がけましょう。
★自分の子どもでなくても、危険な行動に対しては積極的に注意するなど、地域における「一声運動」を推進しましょう。
★「交通安全は家庭から」を基本に、夏休み中の交通安全などについて家族で話し合いましょう。
自転車利用者の交通事故防止
★薄暮時や、夜間の事故を防止するため早目に自転車のライトを点灯したり、反射材を利用したりしましょう。
★自転車の二人乗りや並進走行は、絶対にやめましょう。
★地域ぐるみで、自転車の安全な通行の妨げとなっている放置物などを点検し、障害物の一掃を呼びかけましょう。
飲酒・暴走運転の追放
★自転車も、乗れば車の仲間入りとなることを認識して、自転車の利用者も飲酒運転はやめましょう。
★「飲んだら乗らない」「乗るなら飲まない」「乗るなら飲ませない」の『3ない運動』を実践し、「少しくらいなら いいかなぁ」という甘い考えをなくしましょう。
★職場でも、朝礼や会議で飲酒運転・暴走運転の危険性を呼びかけましょう。
街頭や地域で啓発活動を行います
- 図表あり -
( 図表説明 ) 啓発活動予定表
問い合わせ先 地域安全課(富士市交通安全対策協議会事務局) 電話 55-2831