【広報ふじ平成16年】「広報ふじ」をもっと身近に / 雨水を大地へ
まちかどネットワーカー募集中
「広報ふじ」の 5日号では、市民の皆さんの身近な話題をお伝えしています。市民の皆さんの話題や情報、自然を調査するには編集スタッフだけでは限界が…。そこで、身近な話題などを提供していただく、まちかどネットワーカーさんを募集します。ぜひ、身近な「広報ふじ」づくりへご協力ください。ご応募お待ちしています。
◆応募資格は?
市内在住で、地域に関心があり、富士市が好きな人ならどなたでもOKです。年齢や性別などは問いません。未経験者で好奇心旺盛の人、歓迎します。
◆活動内容は?
身近で見つけた出来事、輝いている人やグループの話題などの情報をお寄せいただくことのほか、広報紙などへご意見をいただくことが主な活動です。
また、取材などを通じて「広報ふじ」づくりに参加・協力していただくこともあります。
◆任期はどのくらい?
任期は原則として2年間。申し訳ありませんが報酬はありません。
◆申し込みはどのように?
随時受け付けています。電話またはファクス、Eメールで広報広聴課へ
電話 55-2700 ファクス 51-1456
Eメール kouhou@city.fuji.shizuoka.jp
「雨水浸透ます」設置へ補助金制度があります
●雨水浸透ますとは
屋根に降った雨水を、雨どいを通じて地中の浸透升から大地へ浸透させるものです。(雨水浸透ます図参照)
●雨水浸透ます設置の理由
雨水を地下へ浸透させることで、少しの雨が引き起こす「都市型水害」を防ぎます。コンクリートやアスファルトによって浸透を遮られた雨水が洪水の一因とされているからです。
地上に降る雨の一部は、地下に浸透して地下水となります。地下水となった雨水は、わき水となって川から海へ注ぎ、あるいは深い地下水層へ長い時間をかけて流れていきます。
こうした自然の水循環を回復させることで、大雨が降っても洪水の起こりにくい自然の仕組みに戻します。
●その効果は
・河川への雨水流出を抑え、浸水・洪水の被害を軽減
・雨水を直接しみ込ませることで、地下水を自然に養成する
・樹木への補水
・水質や水辺の保全
●補助金額
A型 一基 6万円(上限)
B型 一基 3万円(上限)
※住宅面積に応じて設置数が定められています。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 雨水浸透ます図
問い合わせ先 河川課 電話 55-2833
Eメール kasen@city.fuji.shizuoka.jp
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp