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【広報ふじ平成15年】暮らしのたより2

暮らしのたより

中央病院臨時職員募集  中央病院総務課 電話 52-1131 内線 2217

精神障害者のバス利用料金を助成します  障害福祉課 電話 55-2761

ニコニコクラス参加者募集  中央病院看護部(4A病棟) 電話 52-1131 内線 2431

里親を募集しています  児童福祉課 電話 55-2763

母子家庭のための修学資金をご利用ください  児童福祉課 電話 55-2763

健康づくり・保健コーナー 14 知っていますか?“健康ふじ21計画”

−安心して産み育てるために−
 妊娠・出産は女性にとって短期間で心身に大きな変化を与え、その後長期にわたる育児への責任も負うことになり、人生の中でも大きな変化がある時期です。この時期の母子の健康はその後の健康状態にも大きく影響します。安心して育児ができるよう、妊娠中はもちろん妊娠前から健康を保つことが大切です。

〈富士市の妊婦と出生児の状況〉
 貧血の妊婦、喫煙習慣のある妊婦(20歳代女性の喫煙率は25パーセント)が増加していて、健康状態が懸念されます。また2,500グラム以下の低出生体重児が増加しています。

〈母子の健康を守るために心がけたいこと〉
●妊婦健診を定期的に受け母子の健康状態をチェックし、不安や疑問は医師に相談する。
●規則正しいバランスの取れた食生活で、妊娠中毒症や貧血などの予防に心がける。
●たばこは母子に悪影響を与えるため禁煙し、受動喫煙にも注意する。
●性行為感染症は不妊症や出生児へ感染のおそれもある。性行動への責任を持つ。
●保健福祉センターやかかりつけの産婦人科医院で行う両親学級へ参加する。

〈相談機関〉
●母子健康手帳の交付、「お母さんお父さん教室」開催、妊婦などの健康相談
電話 保健福祉センター母子保健担当 64-8994
●働く女性の妊娠・出産・育児にかかわる制度や労働条件などについて「労働相談」毎週火曜日〜金曜日 9時〜15時
電話 ラ・ホール富士1階労働相談室 57-0524
●不妊・婦人科の病気について
市内各産婦人科医院・静岡県不妊専門相談センター
電話 055-991-2006


保健福祉センター 電話 64-8993
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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