【広報ふじ平成15年】障害のある人と障害のある人を雇う企業を安心でつなぐジョブコーチ(障害者就労支援者)を派遣します / 障害のある人の自立を助ける身体障害者補助犬に対するご理解を
ジョブコーチ(障害者就労支援者)を派遣します
ジョブコーチ(障害者就労支援者)とは、障害のある人や事業所に対して、仕事内容や指導方法などへの助言・提案を行いながら、障害のある人の職場への定着を支援する制度です。
障害のある人や事業主などの要請に応じて、障害のある人が働く職場へジョブコーチを派遣します。
皆さんは、ジョブコーチ制度をご存じでしたか。皆さんがこの制度の存在を知っていただくことも、障害のある人の社会参加につながります。
○料金 無料
○期間 原則1か月以内または15回以内
- 図表あり -
問い合わせ 障害福祉課 電話 55-2761
身体障害者補助犬に対するご理解を
10月1日から、たくさんの人が集まるすべての施設(レストランやデパートなど)で、身体障害者補助犬を同伴できるようになります。
障害のある人の自立を助ける盲導犬・介助犬・聴導犬を総称して身体障害者補助犬(以下補助犬)と言います。
補助犬はペットではなく、体の不自由な部分を補う重要な役割をする犬です。体には、補助犬であるという表示がついているので、ペットの犬と区別することができます。補助犬の同伴を断ることは違法行為です。
障害のある人の自立と社会参加を促進するため、市民の皆さんのご理解をお願いします。
身体障害者補助犬とは
●盲導犬
視覚に障害がある人の目の役割をする犬。外出のときに、誘導し歩行の安全を保ちます。
●介助犬
肢体不自由の人の日常生活の世話をする犬。物を運んだり、ドアを開閉したり、着がえを手伝ったりします。
●聴導犬
聴覚に障害がある人の耳の役割をする犬。電話やドアチャイムなどを聞き分け音源に導いたり、音の情報を伝えたりします。
問い合わせ 障害福祉課 電話 55-2761
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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