【広報ふじ平成15年】暮らしのたより3
暮らしのたより
エアロビクス・硬式テニス・ミニバスケット教室 施設利用振興公社 電話 36-2131
母子・父子家庭などの特別相談 児童福祉課 電話 55-2763
飼えなくなった犬・ねこの引き取り日 環境衛生課 電話 55-2768
8月移動図書館車ふじ号の巡回日程 中央図書館 電話 51-4946
富士警察署管内交通事故(6月30日現在)
安全は自ら うち(家庭)から 地域から
- 図表あり -
8月の納税 8月15日〜9月1日
市県民税(第2期) 収税課 電話 55-2730
国民健康保険税(第2期) 国民健康保険課 電話 55-2753
介護保険料(第2期) 介護保険課 電話 55-2765
健康づくり・保健コーナー 11 知っていますか?“健康ふじ21計画”
寝たきり・痴ほう予防のために
寝たきり・痴ほうを防ぐためには、第一の原因となる脳血管疾患や骨折などの病気やけがを予防することが大切です。寝たきりになると何事にも意欲がわかず、精神的な痛手も加わり、ひいては痴ほうとなってしまうことがあります。65歳以上の高齢者が寝たきりになると、その半数が3年以上もの介護を必要とするのが現状です。
●脳血管疾患を予防する日常生活10か条
1.定期的な血圧測定を受けましょう。
2.定期健診を受けましょう。
3.寒さにさらされないようにしましょう。
4.ふろはぬるめの湯に入りましょう。
5.便通を整え、トイレは洋式にしましょう。
6.減塩食を維持し、動物性脂肪は控えめにしましょう。
7.太り過ぎを避けましょう。
8.ストレスをためないようにしましょう。
9.たばこはやめましょう。
10.酒は1日1合までが適量です。
●骨折予防のポイント
○乳製品・小魚などカルシウムをたっぷりとりましょう。
○適度に運動し、骨を丈夫にしましょう。
○手すりをつけるなど環境を整備し、転倒を防ぎましょう。
●脳を活性化させましょう
人と話す、日記や文章を書く、俳句・短歌を詠む、絵を描く、歌を歌う、楽器を演奏する、碁・将棋を打つなど創造的な趣味や頭を使うゲームを楽しみましょう。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 富士市の寝たきり高齢者の状況(平成14年)
保健福祉センター 電話 64-8993
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp