【広報ふじ平成15年】暮らしのたより1
暮らしのたより
特別給付金が継続支給されます 社会福祉課 電話 55-2757
障害者の日記念事業「ゆめのくにのおんがくかい」出演者募集 障害福祉課 電話 55-2761
富士まつりサポーター募集 商業労政課 電話 55-2777
7月の献血 社会福祉課 電話 55-2757
平成16年度 市立看護専門学校入学生募集 市立看護専門学校 電話 64-3131
県営住宅入居待機者募集 建設部管理課 電話 55-2817
一斉防疫希望した町内のみ実施します 環境衛生課 電話 55-2768
エアロビクス教室 市立富士体育館 電話 53-0900
健康づくり・保健コーナー 10 知っていますか?“健康ふじ21計画”
ちょっとした心がけで、 がんは予防できます
富士市の死亡原因の第1位であるがんは、喫煙・暴飲・暴食などの生活習慣のほか、もともと個人が持つ素因(がんになりやすい家系)など、いくつかの原因が重なって発病すると考えられています。
現在、その正体は、研究などによって明らかになりつつあり、治療についての研究も進み、治るがんもふえてきています。しかし、一たんかかると、本人や家族の身体的・精神的・経済的な負担は大きく、長期にわたる場合もあります。
●年に1度はがん検診を!
がんの自覚症状は、病気が相当進まないとあらわれない場合が多く、しかも“しこり”や“出血”などの症状は、がんに特有のものではなく、自己判断は危険です。がんの場合、早期発見が何よりも大切です。早ければ早いほど、治る率も高いのです。定期的な検診と、かかりつけ医を持つことをお勧めします。
●富士市のがん検診
富士市では各種がん検診「胃がん(35歳以上)、大腸がん(40歳以上)、肺がん(40歳以上)、子宮がん(30歳以上)、乳がん(30歳以上)」を受診することができます。詳しくは健康カレンダーをごらんください。
- 図表あり -
( 図表説明 ) がんの部位別死亡状況(平成13年)
保健福祉センター 電話 64-8992
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp