安全は 自(みずか)ら うち(家庭)から 地域から
交通事故はちょっとした油断から起こります。交通事故を起こさないよう、また、交通事故に遭わないよう、一人一人が交通安全を意識し、心にゆとりと思いやりを持ちましょう。
運動の重点
子どもと高齢者の交通事故防止
2輪車の交通事故防止
飲酒・暴走運転の追放
運転者は
★運転中子どもや高齢者を見かけたら、まず速度を落として、思いやりのある運転を心がけましょう。
★夜間は歩行者や自転車が見えにくいので、スピードを抑え、周囲に注意して運転しましょう。
★『飲んだら乗らない、乗るなら飲まない』の精神を徹底させ、「少しぐらいならいいかなあ」という甘い考えをなくしましょう。
家庭・地域では
★幼児や児童の飛び出し事故や中・高校生の自転車事故などを防ぐため、交通安全指導を行いましょう。
★夜間の外出は、明るい服装や反射材の着用を呼びかけましょう。
★自分の子どもでなくても、危険な行動に対しては積極的に注意するなど、地域における「一声運動」を推進しましょう。
街頭や地域で、啓発活動を行います
- 図表あり -
問い合わせ 道路交通安全課(富士市交通安全対策協議会事務局)電話 55-2831