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( 写真説明 ) くすの木学園作品即売会(2月20〜25日)
真っ赤なだるまに願いを込めて「毘沙門天大祭」
2月7〜9日 日本三大だるま市の一つとして知られる「毘沙門天大祭」が今井の妙法寺で行われました。毎年恒例のこの祭りは、旧暦の1月7〜9日の3日間行われます。ことしは週末に重なったため、市内はもちろん県内外からも多くの人が詰めかけました。毘沙門天周辺では、だるまを売る店などの露店が並び、お参りをした人たちが、開運を願いだるまを買い求めていました。
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下流域の洪水、浸水被害を軽減させる「石坂古屋敷雨水貯留池完成式」
2月13日 「石坂古屋敷雨水貯留池完成式」が行われました。この雨水貯留池は、近年石坂周辺の宅地化が進み、降雨時に石坂川の流量がふえ、下流域で浸水するなどの被害が起きたため、その対策として建設されました。式典では、市長や地元関係者などが出席し、完成を祝うくす玉割りが行われました。また、広見小学校の児童による演奏や、富士木遣愛好会の木遣りが披露され、式典に花を添えました。
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動物を慈しむ心を「動物慰霊碑除幕式」
2月19日 環境クリーンセンター敷地内に動物慰霊碑が建立され、その除幕式が行われました。この慰霊碑は、県動物保護協会富士地区支部が中心となり、県獣医師会富士支部の協力のもと、市内にある12の動物病院に募金箱を設置し、協力を呼びかけて集めた募金によって建てられました。除幕セレモニーが行われた後、多くの人たちに動物を慈しむ心が根づくよう、心を込めて花をささげました。
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確かな知識で賢い消費者に「富士市生活展」
2月21〜23日 「いかそう情報、あすへのくらし」をテーマに「富士市生活展」がユニー吉原店1階催事場で行われました。会場では、消費者運動連絡会による清涼飲料の糖度測定や食品添加物、生ごみリサイクル、大気汚染の調査結果などが展示されました。また、環境に優しい手づくり石けんのコーナーには、たくさんの親子連れが集まり、石けんづくりを楽しみました。
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