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【広報ふじ平成15年】暮らしのたより1

暮らしのたより

ぜん息健康相談  保健福祉センター 電話 64-8991

訪問看護師募集  保健福祉センター 電話 64-8991

機織(はたお)り体験  市立博物館 電話 21-3380

子育てサークル交流会  保健福祉センター 電話 64-8994

3月の献血  社会福祉課 電話 55-2757

第25回 富士ふれあいウォーク  文化スポーツ課 電話 55-2876

3月3日耳の日から9日までは「愛の援聴週間」です  障害福祉課 電話 55-2761

健康づくり・保健コーナー 6 知っていますか?健康ふじ21計画

適正飲酒に心がけよう
〔健康によいお酒とは〕
 適度な飲酒は、緊張感を和らげ、人間関係を円滑にするなどの効用があります。しかし、飲み過ぎは肝臓の機能低下、高血圧症、脳血管疾患、糖尿病など生活習慣病の原因につながります。また、未成年の飲酒は精神的身体的影響が大きく、法的に禁止されています。

〔富士市の現状〕
 毎日飲酒している人は、壮年期(30〜44歳)男性26.6%、中年期(45〜64歳)男性44.8%。多量飲酒者の割合は、壮中年期男性17.7%、壮・中年期女性5.6%で国基準値より著しく高い現状にあります。(ここでいう『多量飲酒者』とは1日平均、日本酒に換算して3合(純アルコール60g)以上飲酒する人です)
※国基準値…壮・中年期男性4.1%、壮・中年期女性0.3%(平成13年健康ふじ21市民アンケートより)

〔適正飲酒量の目安〕
 適正な飲酒は人によって異なりますが、1日平均純アルコールで男性約20グラム、女性約10グラム程度だと言われています。これ以上になると1日当たりアルコール量が増加するに従い死亡率が上昇することがわかっています。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 主な酒類の適正飲酒量の目安(純アルコール約20グラム、1種類の場合)

※ただし、高齢者や少量の飲酒で紅潮するなどアルコール代謝能力の低い人では、少量の飲酒が適当です。

健康を守るための飲酒法
(1)週に2日程度は肝臓を休ませる
(2)自分の適量を守る
(3)食べながら、自分のペースでゆっくり飲む
(4)なるべく早目の時間に切り上げる
(5)薬と一緒に飲まない

問い合わせ 保健福祉センター 電話 64-8990
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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