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【広報ふじ平成15年】富士の民俗芸能 第18回

天間太鼓(てんまだいこ)
- 写真あり -
- 図表あり -
天間梅まつり 2月16日(日曜日)

 天間太鼓保存会は、昭和60年に天間地区に伝わる天間太鼓の継承と青少年の健全育成、地域のふれあいなどを目的に発足しました。
 会員は、子どもの部が幼稚園児から高校生まで約30人、成人の部はほとんどが3、40代で約15人、そして役員12人で構成されています。練習日は週3回設けていますが、曜日によって子ども、成人などと分かれています。
 演奏する曲は、天間地区に昔から伝わる吉野長者の娘の伝説をもとにした「金龍(こんりゅう)祭り太鼓」など地域の歴史や伝説から曲をつくっていて、現在は10曲あります。
 年を追うごとに活動の幅が広がり、今では天間地区だけでなく、ほかの地域からも出演依頼を受け、年間4、50回出演しています。平成11年からは鷹岡中学校で週1時間、選択授業を受け持っています。
 また、発足当時から続けている社会福祉施設への慰問活動が認められ、平成13年に日本善行会から青少年善行賞を受賞。昨年11月には富士市社会福祉大会で市長から社会福祉功労感謝状が贈られました。


天間太鼓保存会会長 吉野 雄勝(ゆうしょう)さん(天間)
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 ことしは、保存会の創設から19年目を迎えます。私は保存会の発足からかかわってきました。長い活動の中で、多くの人たちの協力と情熱が、会を支える礎になっていると感じています。
 今までを振り返ると、時の流れと歴史の重みを感じます。発足当時に太鼓をたたいていた子どもが、指導者の一員となり活動をしていたり、結婚後も大きなイベントになると応援に来たりします。
 子どもたちからは「太鼓をやっててよかった」という声を聞くことが多く、とてもうれしく思っています。太鼓をたたくことだけでなく、人とのつながりにも魅力がありますね。これからも私たちの気持ちが継承され、健やかな子どもが育っていくといいですね。
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