【広報ふじ平成15年】暮らしのたより1
暮らしのたより
平成15年度「ことばの相談室」利用者募集 障害福祉課 電話 55-2761
産休・育休明けによる児童の保育園入園予約 児童福祉課 電話 55-2762
介護をしている人のリフレッシュ講座 保健福祉センター 電話 64-8993
ぜん息講演会 保健福祉センター 電話 64-8991
愛鷹(あしたか)連峰の冬山登山は要注意!! 消防本部警防課 電話 55-2856
ぜん息児水泳教室 保健福祉センター 電話 64-8991
フィランセ福祉相談室の相談業務時間の延長 保健福祉センター 電話 64-3294
環境シリーズ No.53 2月は省エネルギー月間です
2月は「省エネルギー月間」です。産業分野では、2度にわたるオイルショックを克服してきたため、30年前と比べ、エネルギー消費量はほとんど変わっていないのに対し、家庭や運輸部門のエネルギー消費量は、大きく伸びています。
冬場は暖房のため、灯油やガスなどの使用量が多くなります。省エネルギーは我慢、節制というイメージがありますが、21世紀における新しいライフスタイルとして次のことを取り入れていきましょう。
(1)暖房の温度(冬は20度以下に設定)に注意し、不必要な暖房はやめましょう。
(2)入浴や洗顔の時などは水を流しっ放しにするのをやめましょう。
(3)不必要なテレビのつけっ放しはやめましょう。
(4)電気製品の主電源は入れ放しにせず、小まめに消しましょう。
(5)冷蔵庫、洗濯機、掃除機などの電化製品を効率的に使用しましょう。
(6)炊飯ジャーはできるだけ保温機能を使わずに、必要なときに温めるようにしましょう。
(7)人のいないところの照明は消しましょう。
(8)近くへ出かけるときは、自動車を使わずに、徒歩や自転車の使用を心がけましょう。
(9)停車中の自動車のエンジンはとめましょう。
(10)買い物は必要な分だけ購入し、過剰な包装はやめてもらうようにしましょう。
家族団らんの時間をふやせば、空いた部屋の照明や暖房は必要なくなり、まさに省エネになります。
問い合わせ 環境保全課 電話 55-2776
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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