【広報ふじ平成15年】暮らしのたより1
暮らしのたより
救急医療センター臨時看護師募集 保健福祉センター 電話 64-8991
ヘルシークッキング講座 保健福祉センター 電話 64-8993
2月の献血 社会福祉課 電話 55-2757
小・中学校の臨時職員の登録を受け付けています 教育総務課 電話 55-2865
勤労者のための能力アップOA教室 商業労政課 電話 55-2778
教育委員会の臨時職員(博物館学芸員)を募集します 教育総務課 電話 55-2865
2月の納税 国民健康保険課 電話 55-2753 介護保険課 電話 55-2765
健康づくり・保健コーナー 5 知っていますか?“健康ふじ21計画”
若者の健康−若いときから運動習慣を−
〔今、富士市の若者は…〕
今、富士市では運動を習慣としている20代の男性は11.1%、女性は5.2%で、男女ともに国の20代基準値の男性26.9%、女性16.7%よりも低い現状にあります。(平成13年健康ふじ21市民アンケートより)
20代は、生涯にわたる運動習慣の定着を確実にする重要な時期です。健康ふじ21計画の中では、日ごろからの健康維持、増進のために意識的に運動している若者をふやそうという目標があります。
〔“体を動かす”ことの大切さ〕
運動不足になると、体の筋力や免疫力が弱くなり、生活習慣病などの病気にかかりやすくなります。また、体の柔軟性やバランス能力が低下してけがをしやすくなったり、肥満の原因にもなったりします。運動は、健康な体づくりになくてはならないものなのです。
〔では何をすればいいの?〕
・体力に合った継続できる運動を行いましょう。仲間と一緒に行うといいですね。
・週2回以上、1回30分以上の息が弾む程度の運動を習慣にしましょう。
・日ごろから「散歩」「早く歩く」「乗り物やエレベーターを使わずに歩くようにする」など意識的に身体を動かしましょう。
・1日平均1万歩以上歩くことを目標にしましょう。
・最初はまずウオーキングから始めましょう。
運動をするときは…
・食後1時間以内の運動は避けましょう。
・睡眠不足や体調不良の日はやめましょう。
・準備体操を入念にしましょう。
・整理体操で疲れた筋肉をほぐしましょう。
さあ、あなたもきょうから早速、体を動かしてみませんか?激しい運動を急に始める必要はありません。少しずつ体を動かすことを意識しましょう。軽い運動でも、積み重なれば立派な運動になります。
問い合わせ 保健福祉センター 電話 64-8990
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
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