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( 写真説明 ) 11月30日 市町村対抗駅伝(静岡市・清水市)
年に1度の商工業の祭典「富士市産業まつり商工フェア」
11月2・3 日 「富士市産業まつり商工フェア」が、中央公園イベント広場で開催されました。17回目を迎えたことしも、家庭紙工業組合による恒例のペーパーランドが子どもたちに大人気。ペーパープールでは幼児が元気いっぱいに飛び跳ねていました。また、だるまづくりのコーナーでは、たくさんの親子連れが、新聞紙などを張ってつくっただるまに色を塗り、楽しいひとときを過ごしていました。
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海の幸・山の幸を一堂に「富士市産業まつり農林水産フェア」
11月3日 富士市の地場産品を販売し、広く一般市民にPRする「富士市産業まつり農林水産フェア」が公設地方卸売市場で行われました。会場には、青果・鮮魚を販売する市場コーナーや、お茶や鶏肉を販売する農業コーナーなどが開設されました。中でも、マグロの解体実演の後に配られたマグロの試食には、訪れた家族連れなど多くの人がその新鮮な味わいに舌鼓を打っていました。
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火災予防と市民交流の場「富士市消防まつり」
11月10日 「富士市消防まつり」が市役所北側駐車場で行われました。この祭りは、乾燥する冬場のシーズンを前に、秋季火災予防運動の一環に位置づけて毎年行われています。当日は好天の中、消防団が出店したつきたての大福もちの店などに大勢の人が並んでいました。また、体験コーナーのちびっこレスキューや煙体験では、挑戦する子どもたちでにぎわい、楽しい1日となりました。
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ぬくもりのある暮らしができる社会へ「富士市社会福祉大会」
11月12日 社会福祉功労者への感謝と福祉の啓発を目的に「富士市社会福祉大会」がロゼシアターで開かれました。会場では、福祉功労者の表彰式や鷹身工芸社による音楽発表のほか記念講演が行われ、音楽療法士の高本恭子さんが「音がこころに響くとき −その不思議なちから−」と題してみずからの体験や音楽の持つ力について講演しました。
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子どもたちを交通事故から守ろう「りすさんまつり」
11月23日 就学前の幼児とその母親を対象に、幼児の交通事故防止の推進を目的に各地区で活動する「りすさんクラブ」のイベント、「りすさんまつり」が中央公園で開かれました。会場では、白バイに乗車しての記念撮影やパトカーの乗車体験のほか、横断歩道の渡り方など交通ルールを学ぶゲームを通じてふだんのクラブの活動を紹介し、訪れた人たちに交通安全についてPRしました。
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富士の民俗芸能の祭典「ふるさと芸能祭」
12月1日 各地区に残る民俗芸能の文化を発表する「ふるさと芸能祭」がロゼシアターで開かれました。オープニングでは木遣(きや)りの勇壮な歌声が会場に響き渡りました。その後、まとい、太鼓、龍の舞などが次々と繰り広げられ、演技が終わるごとに、会場を訪れた多くの観客から大きな拍手が送られていました。
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身近なことから環境問題を考える「富士市環境シンポジウム」
12月7日 富士市環境基本計画のテーマ「富士山の恵みを、みんなで守り、育て、ともに生きるまち」を掲げた「富士市環境シンポジウム」がロゼシアターで行われました。シンポジウムでは、環境基本計画の概要の紹介や団体発表、地球を考える環境家計簿、地球温暖化防止ポスターの表彰が行われました。第2部ではエッセイストの山村レイコさんのトークライブが行われ、体感している自然・環境観などを話しました。
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歌声とともに福祉の輪を広げよう「ゆめのくにのおんがくかい」
12月8日 12月9日の障害者の日の記念事業「ゆめのくにのおんがくかい」が富士市民センターで行われました。9回目を迎えたことしも、市内の小規模授産所や福祉団体など約250人が出演し、歌や楽器演奏を披露しました。会場に詰めかけた来場者は、障害のある人たちとボランティアとがつくり上げたステージでの発表を、一緒に歌ったり、聞いたりして楽しみました。
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