皆さんが納めた税金は、この1年間でどのように使われたのでしょう。
歳入
科目別 収入済額
総額 713億6,934万円
市税 424億698万円
諸収入 42億4,729万円
繰越金ほか 73億5,137万円
国庫支出金 43億4,659万円
市債 36億5,320万円
県支出金ほか 93億6,391万円
財源別収入 713億6,934万円
自主財源
市税 59.4%
諸収入 5.9%
繰越金ほか 10.2%
依存財源
国庫支出金 6.1%
市債 5.1%
県支出金ほか 13.3%
自主財源
市がみずから収納したり徴収したりできる、独自で調達するお金。市民税、固定資産税、使用料や手数料など。
依存財源
自主財源に対して、国や県から入ってくるお金。市債、国庫支出金、県支出金、地方譲与税、自動車取得税交付金など。
市債
市が大きな建設事業などを行うため、国や銀行などから長期にわたって借りるお金。
国・県支出金
特定の目的の財源として国や県から交付されるお金。
歳出
科目別 収入済額
総額 691億5,086万円
土木費(道路や公園の整備に) 137億9,728万円
民生費(社会福祉などに) 135億4,847万円
総務費(庁舎管理や文化会館管理などに) 84億8,883万円
教育費(学校整備や社会教育に) 82億7,508万円
公債費(市債などの借金) 82億2,191万円
衛生費(ごみ処理や病気の予防に) 81億2,250万円
消防費ほか 86億9,679万円
目的別支出 691億5,086万円
<主な事業>
土木費 20.0% ○富士早川などの河川改修事業
○本市場大渕線などの街路整備事業
○市営住宅上堀団地B棟建替事業
○米の宮公園などの公園整備事業
○交通安全運動の実施などの交通安全対策事業
民生費 19.6% ○フィランセ建設事業
○放課後児童クラブ建設・運営管理事業
○敬老会実施などの高齢者支援事業
○市立保育園の運営管理事業
総務費 12.3% ○広報紙発行などの広報広聴事業
○IT講習会の開催事業
○外国人の相談事業を含む市民相談事業
○NEW!!わかふじ国体開催のための準備事業
教育費 12.0% ○富士北公民館建設事業
○小・中学校及び幼稚園の施設維持管理
○公民館や図書館の運営及び施設管理
○青少年の船などの青少年教育事業
公債費 11.9% ○市債などの返済金
○放課後児童クラブ建設・運営管理事業
○敬老会実施などの高齢者支援事業
○市立保育園の運営管理事業
衛生費 11.7% ○日本脳炎や風しんなどの各種予防接種事業
○訪問看護事業
○斎場の運営管理事業
○環境クリーンセンターのダイオキシン対策事業
消防費ほか 12.5% ○消防費
・消防車両や消防施設などの整備事業
・防災訓練などの防災対策事業
○農林水産業費
・農道・林道などの整備事業
・農業基盤整備のための土地改良事業
○商工費
・商工振興や中小企業のための貸付事業
・観光案内標識などの観光施設整備事業
○労働費
・住宅建設資金などの勤労者のための各種貸付事業
○議会費
企業会計決算
■病院事業
事業収益合計 117億6,683万円
事業費用合計 117億2,316万円
純利益 4,367万円
■水道事業
事業収益合計 28億6,725万円
事業費用合計 26億4,408万円
純利益 2億2,317万円
特別会計決算
歳入 480億5,889万円
歳出 466億3,512万円
富士市には20の特別会計があります。ただし、表中では財産管理特別会計(内山、旧吉原、旧島田、旧今泉、旧今泉・一色・神戸・今宮、旧元吉原、旧須津、旧吉永、旧原田)を省略しています。
特別会計区分 歳入 歳出
国民健康保険事業 151億7,042万円 148億7,305万円
老人保健医療事業 148億4,715万円 148億2,165万円
介護保険事業 61億7,803万円 61億440万円
下水道事業 83億1,335万円 83億295万円
新富士駅南地区土地区画整理事業 2億6,660万円 2億6,226万円
富士駅周辺土地区画整理事業清算金 367万円 338万円
富士中部土地区画整理事業清算金 0円 0円
墓園事業 11億9,329万円 5億5,771万円
地方卸売市場事業 1億5,249万円 1億4,972万円
駐車場事業 9,472万円 8,661万円
公共用地先行取得事業 11億6,357万円 11億6,357万円