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( 写真説明 ) 富士市民大学前期ミニカレッジ入学式(5月8日)
看護の心をナースキャップに込めて 市立看護専門学校「戴帽式(たいぼうしき)」
5月10日
市立看護専門学校で、「戴帽式」が行われました。厳粛な雰囲気の中、2年生41人がナースキャップを授かり、ナイチンゲール像からキャンドルのともしびを受けました。一歩、看護師の目標に近づいた学生たちは、全員で「キャップに込められた責任の重さを受け止め、このともしびを道しるべとし、希望の光へ共に歩んでいく」と看護の心を誓いました。
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笑顔を元気の源に 「富士地区福祉施設交流会」
5月15日
富士地区福祉施設交流会が、中央公園で行われました。この交流会は、市内の特別養護老人ホーム、老人保健施設など9つの福祉施設の利用者・職員の親睦(しんぼく)を深めるほか、すがすがしい天気の中で、利用者にリフレッシュしてもらう目的で行われている恒例行事。レクリエーションでは、5つのグループに分かれ、施設職員の明るいかけ声に合わせ、手遊びなどを楽しみました。
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5月晴れの中にぎやかに開催 「曽我まつり」
5月25・26日
久沢にある曽我寺で、曽我物語のあだ討ちで知られる十郎、五郎の曽我兄弟供養祭となる「曽我まつり」が行われました。25日に行われた武者行列では、地元の子どもたちが拍子木を鳴らして先導役を務め、源頼朝役の鈴木市長と鎌倉武士にふんした地区役員の皆さんが、地区内を練り歩きました。沿道には大勢の市民が集まり、祭り気分を盛り上げていました。
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自己ベストに挑戦! 「第36回富土市民陸上競技大会」
5月26日
小学生から一般まで、延べ600人を超える市民アスリートが参加した「富士市民陸上競技大会」が総合運動公園陸上競技場で行われました。大会当日は、真夏を思わせる強い日差しの中、トラックとフィールドで各選手とも自己ベスト更新を目指し、熱戦を繰り広げました。特に中学男子の部では、3種目で大会新記録が生まれるなど健闘が光りました。
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