【広報ふじ平成14年】暮らしのたより1
暮らしのたより
センター婦人がん検診 保健福祉センター 電話 64-8992
妊婦さんの料理教室 保健福祉センター 電話 64-8994
シルバークッキング教室(高齢者向け料理) 保健福祉センター 電話 64-8993
日本語講師ボランティア養成講座受講生募集 国際交流室 電話 55-2704
春の行政相談強調週間 市民相談室 電話 55-2750
ロゼシアター青少年サマーミュージカルスクール参加者募集 ロゼシアター企画広報係 電話 60-2512
環境シリーズ No.45
光化学オキシダントにご注意を!
<5月〜9月は光化学オキシダント監視強化月間です>
5月〜9月は光化学オキシダント監視強化月間です。光化学オキシダントは、煙突からの煙や自動車の排気ガスに含まれる窒素酸化物などの物質が太陽の光を受け、光化学反応によって発生します。人への影響としては、目がチカチカしたり、のどが痛くなったりします。また、農作物などに影響を与えることもあります。
光化学オキシダントは、1年中発生していますが、日射が強く気温の高い5月〜9月は濃度が高くなります。特に、日差しがあり、風が弱く遠くを見ると白くかすんでいるような日に濃度が高くなります。
<光化学オキシダント注意報にご注意を>
光化学オキシダント注意報は、県内の19地区別に基準値(0.12ppm)を超えると発令され、富士市、富士宮市、芝川町が一つの地区(富士・富士宮地区)になっています。注意報が発令されると、学校、幼稚園、公共施設などへ電話で連絡し、市民の皆さんには同報無線で注意を呼びかけます。また、市内35事業所にボイラーなどの燃料使用量を2割減らす協力をしていただきます。
<注意報が出たら次のことに気をつけましょう>
○目やのどに刺激を感じたときは洗眼やうがいなどをしてください。
○屋外での活動や自動車の運転はできるだけ控えてください。
○農作物や動物に異常を認めたときは、農政課、林政課またはみどりの課へ連絡してください。
○体に異常を感じたときは、保健福祉センター(電話 64-8990)または環境保全課、富士保健所(電話 65-2206)へ連絡してください。
<お知らせ>
富士市環境基本計画の概要版を広報ふじの4月20日号と一緒に配布しましたが、見ていただきましたか。計画書は市内図書館、各公民館、環境保全課でごらんになれます。
問い合わせ 環境保全課 電話 55-2774
添付ファイル
※PDFを初めてご覧になる方は、ソフト(Adobe Reader)のダウンロードが必要です。
「Get Adobe Reader」のボタンをクリックし、説明に従いAdobe Readerをダウンロードして下さい。
広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
メールアドレス:kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp