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( 写真説明 ) 3月23日 クラシック・ミニコンサート(中央図書館)
それぞれの思いを胸に「市立看護専門学校卒業式」
3月4日 地域の看護師育成の拠点である市立看護専門学校の卒業式が行われました。卒業生39人を代表して、福崎真実(ふくざきなおみ)さんは、答辞で実習での患者さんとのふれあいなどの体験を述べ、「人間とは何か、看護とは何か、常に向き合い、継続して学習し、研さんします」と決意を語りました。同校はことしで10周年を迎えますが、今までに284人の卒業生を地域社会に送り出しています。
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すくすく育ってね「出生記念樹配布」
3月10日 市では毎年、赤ちゃんの誕生を祝い、記念にとサザンカの苗を配布しています。今回も平成13年中に生まれた約2,600人を対象に、市内の各公民館で配布されました。サザンカは冬にも花を咲かせる育てやすい樹木で、白、赤、ピンクの3種類の花の色を用意。また、まちづくりの一環として、大淵地区ではミツバツツジ、神戸地区ではヤマボウシの苗もあわせて配布されました。
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