【広報ふじ平成14年】暮らしのたより2
暮らしのたより
出生記念樹を配布します みどりの課 電話 55-2793
日本文化講座(万葉講座) 吉原公民館 電話 53-1580
富士川の川づくりについてご意見募集 河川課 電話 55-2833
結婚相談 社会福祉協議会 電話 64-6600
おわびと訂正について(1月20日号広報ふじ暮らしのカレンダーの訂正)
富士警察署管内交通事故
ビデオ広報「ふじ広報広聴課室」はケーブルテレビ3チャンネルで放送中
飼えなくなった犬、ねこの引き取り日 環境衛生課 電話 55-2768
富士市ホームページ表紙に火災・気象情報を掲載しています
個人参加公共施設見学 広報広聴課 電話 55-2700
覚せい剤乱用は「ダメ。ゼッタイ。」4
再生不可能「あなたの命」
覚せい剤は犯罪!!罰則も重い!!
覚せい剤は、シャブ・クスリ・エス・スピードなどと呼ばれ、乱用すると精神や身体をボロボロにするばかりでなく死に至ることもあります。
また、幻覚や妄想などの中毒性精神障害があらわれ、殺人や放火などの凶悪犯罪や悲惨な事故を引き起こすなど、一般市民を巻き込み、社会全体に対して取り返しのつかない被害を及ぼすことがあります。このため、覚せい剤の使用・所持などは覚せい剤取締法により厳しく禁止されています。(10年以下の懲役刑)
やめてからもつきまとう後遺症
覚せい剤の乱用により、幻覚や妄想などの中毒性精神障害があらわれると、覚せい剤の使用をやめても、精神障害があらわれる下地は残ってしまいます。
精神や身体が正常になり、普通の生活に戻ったようでも、飲酒や不眠、強い精神的ストレス、疲労などが原因で、乱用時にあらわれていた不安気分や幻覚・妄想などの中毒性精神障害が突然再発することがあります。これをフラッシュバック(再燃現象)といいます。
このように覚せい剤は、やめてからも後遺症が残る恐ろしいものです。
◆薬物についての相談・問い合わせ◆
富士警察署(生活安全課)電話 51-0110
富士健康福祉センター 電話 65-2153
市役所総務課 電話 55-2705
添付ファイル
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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