年末は何かと慌ただしく、交通事故が最も発生しやすい時期です。急いでいるから、いつもの道だからと、交通ルールをおろそかにしていませんか。
ちょっとした油断が引き起こす交通事故。ルールを守って交通事故を防ぎ、一人一人が心にゆとりと思いやりを持ち、明るい笑顔で新しい年を迎えましょう。
重点目標
1 高齢者の交通事故防止
2 薄暮から夜間の交通事故防止
3 飲酒・暴走運転の追放
安全は みずから うち(家庭)から 地域から
運転者は…
・高齢者運転標識(もみじマーク)をつけた車には、思いやりの運転を心がけましょう
・高齢運転者は、過信せず正確な運転能力を把握しましょう
家庭では…
・高齢者の交通事故は自宅から500メートル以内に多く発生しているので、高齢者が外出するときは家族から交通安全について一声かけましょう
・夜間に高齢者が外出するときは、明るい服装や反射材を身につけるようにしましょう
地域では…
・各地域の悠容クラブなどで作成した「ヒヤリ地図」をもとに、各地域の危険か所について話し合う機会を何度もつくりましょう
・自治会、町内会などで交通安全についての話し合いを行いましょう
街頭や地域で啓発活動を行います
- 図表あり -
問い合わせ 道路交通安全課(富士市交通安全対策協議会事務局) 電話55-2831