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【広報ふじ平成13年】特集 子育てにエールを

一人では成長できない子ども。親や周りの人の力を借りて少しずつ育っていきます。子どもと過ごす楽しい毎日。しかし、子育てには悩みや不安がつきものです。今回の特集のテーマは「子育て」。特に乳幼児期の子育てを取り上げました。皆さんで一緒に考えてみませんか。

あなたは子どもと過ごす毎日をどのように感じていますか?
  楽しい………………88.9%
  あまり楽しくない…4.3%
  不安である…………4.3%
  つらく感じる………1.4%
あなたは子育てをしていて、悩みやストレスを感じていますか?
  感じる……………………………24.3%
  体調や気分の悪いとき感じる…56.8%
  感じない…………………………18.5%
育児を手伝ってくれる人や相談できる人がいますか?
  い る………………………86.8%
  特別なとき以外はいない…10.0%
  いない………………………1.7%
■保健女性センター実施、「子育てアンケート」より
 ことし8〜9月、子育てひろば、1歳児健康相談、3歳児健診に訪れた保護者564人を対象

ただいま子育て中

心身の成長に子育ての喜びを実感
久沢にお住まいの上杉賢一さん、美春さん夫妻、鉄平くん(八歳)、南ちゃん(六歳)
- 写真あり -
 二人とも仕事をしているので、家事も子育てもお互いに分担しています。子どもたちを保育園にお願いするようになり、子どもと離れる寂しさもありましたが、仕事と家族との時間の割り振りができることで、気持ちに余裕ができました。そのため、逆に家での子どもとのかかわりが密になったような気がします。
 子どもが生まれて間もないころは、なれない育児で不安がありました。なかなか食べてくれなかったり、思ったように朝起きてくれなかったりと…。下の子が生まれたとき、上の子がわざとすねて、私たちを困らせることもありました。
 子育ての悩みや不安は、夫婦でよく相談して解決していきました。妻は、公民館の育児学級で知り合った仲間や、親しい友人も子育ての頼りになったようです。祖父母の協力も心強かったですね。
 子どもたちも大きくなり、親の言葉もわかるようになってきたので、子育てが大変と感じることは少なくなりました。時間や子どもの成長が解決してくれた部分は大きいなと思います。
 子どもの身体面の成長を目に見えて感じるときはもちろん、子どもが自発的に何かをしたときなど、子育ての喜びを感じます。保育園の行事に参加し、よくも悪くも、家での姿と違う子どもの姿を見ていると、思わず目頭が熱くなることもありますね。
【賢一さん談】


子育てで困ったとき、身近な人が頼りに
宮島にお住まいの井出 学さん、勢津子さん夫妻、和陽(かずはる)くん(5歳)、真理子ちゃん(3歳)
- 写真あり -
 私は結婚を機に、東京から富士市へ来ました。知らない街で知人もなく、子育ても不安でしたが、産婦人科などで自分から積極的に声をかけ、話ができる仲間を見つけていきました。
 我が家の子育ては、夫が仕事で忙しく、私がすることがほとんど。自分の時間が持てず、ストレスがたまってしまうこともあります。でも、子どもが言うことを聞かないときのおもし役など、夫が大事なところでかかわってくれて助かっています。
 子育てで困ったときなどは、近くにいる夫の両親に力になってもらったり、実家からアドバイスをもらったりしています。また、同じくらいの子どもがいる友人も大切な相談相手。お互いに子育ての情報交換をしたり、夫の愚痴を言い合ったり(笑)しています。
 今、上の子は幼稚園に、下の子は家で面倒を見ています。上の子が幼稚園に行く前は、一日じゅう家で二人を育児。40度くらいの熱を出すこともたびたびあり、とても不安になったこともありました。大変だと感じることも多くありますが、初めて寝返りしたとき、歩き出したとき、離乳食が始まったときなどのうれしさは忘れられません。子どもの穏やかな寝顔を見ていると、育ってくれてよかったという気持ちがこみ上げてきます。
【勢津子さん談】

楽しい子育て。でも、子育ての不安はだれでもあります

楽しい子育てには、精神的にも健康であることが大切

保健女性センター 小川弥生 保健婦
- 写真あり -
 保健女性センターでは、来所や電話での子育て相談のほか、母子手帳発行時や1歳児健康相談、1歳6か月・3歳児健診のときなど、子どもの成長段階に応じて、子育てに関する相談を受けています。また、各地区の公民館で毎月「子育てひろば」(*)を開き、子育ての仲間づくりを支援する事業を行っています。
 センターに寄せられる子育ての相談は、ミルクを飲まない、食べない、夜泣き、言うことを聞かない、しかり方がわからない、家族の子育て観の違いなど、育児全般にわたります。また、突然の発熱や誤飲などに対しての家庭看護がわからないなど、健康面での相談も多く寄せられています。
 子育ては育児書どおりに進むとは限りません。子育てに関する情報があふれている中で、どう対処し判断していけばよいのかわからなくなってしまい、保健婦に決めてほしいと訴えるケースもよくあります。
 例えば、1回に与えるミルクの量をきちんと守らなければいけないということはありません。子どもの発育状況には個人差があり、また、そのときの体調などによって飲む量は変化します。すべての子どもがみんな同じようにいくとは限りません。子育てには、それぞれの「さじかげん」というようなものが必要なのです。
 初めて子どもを育てる場合、どうしていいのかわからなかったり、戸惑ったり、自分のやり方でいいのか心配になったりするのは当然のことです。経験を積み重ねていく中で、自然に解消していくことも多いのではないでしょうか。
 しかし、不安が募ると育児に疲れてしまい、一生懸命な親ほど自分を責めてしまうこともあります。そんなときに必要なのは、家族の協力。また、身近に相談相手を持つということが大切です。楽しく子育てをするためには、親自身が精神的にも健康でなければいけません。
*子育てひろば…9ページ参照


子どもの欲求を受けとめて
富士市家庭児童相談室 牧野暉代(あきよ)相談員(左) 望月由妃子 相談員(右)
- 写真あり -
 家庭児童相談室(児童福祉課内)では、不登校、いじめなどの学校生活の問題、非行、養育環境、子どもの性格や習慣、家族関係など、子どもにかかわるあらゆる相談を受け付けています。
 子どもに関する相談はどの内容も増加しています。その中でも、子どもとうまくかかわれないというような育児不安や、虐待に関する相談が、近ごろ多く寄せられています。
 相談がふえている背景の一つには、身内や近所の人などとの人間関係が希薄になっていることがあるように感じます。また、子育ての基盤となる「家族」が機能せず、親が子どもと向き合うことができないことも、子育ての問題を生みやすくしていると言えます。孤立した子育ての中で、問題を抱えている家庭も多くあるのではないでしょうか。
 子育てには、子どもに対する親の共感的対応が必要です。子どもがしてほしいことを受けとめて、向き合っていく姿勢が大切だと思います。また、子どもは、だれよりも自分が大切にされているという安心感が必要です。子どもと一緒に泣いたり笑ったりできることが、幸せな子育てをするための原点と言えるのではないでしょうか。
 不安や悩みを乗り越え、楽しく子どもと過ごしている人は大勢います。子育てでちょっとつまずいても、親がそのことに気づくことで、その後のいい親子関係を築くことにつながっていきます。
 子育てのちょっとした心配ごとなどは、一人でどうしたらいいのか悩まずにぜひ相談してください。相談は電話でも構いません。秘密は守ります。相談の内容によっては、県児童相談所、保健女性センター、医療機関などと連携して援助をしていきます。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 子育て相談(来所・電話)件数
( 図表説明 ) 家庭児童相談室相談件数


深刻な子育ての問題 児童虐待
 今日、大きな社会問題となっている児童虐待。少子化や核家族化がさらに進み、身近に相談できる相手が少なくなっていることなど、子育てを取り巻く環境が大きく変化していることが原因の一つとなっています。

 虐待は、大きく分けて四つのタイプがあります。
●身体的虐待
 命にかかわるようなけがをさせたり、殴ったりけったりして外傷を負わせて、体に苦痛を与えることをいいます。
●心理的虐待
 心理的いじめのことで、子どもの働きかけに、拒否的な態度やしぐさ、雰囲気で子どもに不安や恐怖を感じさせ、心に傷を負わせることをいいます。
●性的虐待
 子どもに性的ないたずらをしたり、性関係などを強要したりすることをいいます。
●養育の拒否・怠慢
 養育に無関心で、子どもの成長や発達のために必要な衣食住の世話をしないでほうっておくことをいいます。

 では、なぜ子どもを虐待してしまう親がいるのでしょうか。
 まず、第一に親のストレスが背景にあります。日常生活で生まれるさまざまなストレスが、親の気持ちを不安定にさせ、そのいら立ちを子どもにぶつけてしまうものです。
 第二としては、親が大人になりきっていないということです。子育ての相談相手がいないことなど、子どもの問題を解決することができず、子どもに対して虐待行為をしてしまうというものです。

子どもと親を守るために
 虐待を発見したり、虐待と思われたりするときは、県児童相談所や児童福祉課へ連絡してください。この通報は児童虐待防止法で国民の義務となっています。あなたの電話一本が、子どもやその親を救うことにつながるのです。
この11月5日号に、虐待に関するチラシがはさみ込まれています。ぜひご一読ください。

子育ての幸せも不安もみんなで分かち合って

子育て交流の場に積極的に参加し、仲間同士で楽しく子育てを
ふじママネット代表 久米 由佳さん、巧真くん(左・伝法)原 宜子(のぶこ)さん、江梨花ちゃん(右・高嶺町)
- 写真あり -
 私たちが所属しているサークルは、公民館で行っている子育てひろばが出発点。子育てひろばの対象年齢が過ぎてからも、続けて集まりたいとの気持ちから始まりました。サークルでは、月に何回か公民館や公園などに集まり、工作、リズム遊び、ピクニックなどのほか、季節行事も楽しんでいます。子どもの成長を、同じ年齢の子を持つ母親同士で共感し合えて、楽しい思い出がつくれます。サークルの集まり以外にも、電話で子どもの話をしたり、休日に家族ぐるみで遊びに出かけたりもしています。
 ことしの5月末には、市内の子育てサークル12団体で、「ふじママネット」を発足。サークル同士の横のつながりが深まってきましたね。ママネットでも、クリスマス会やママたよりの発行など、これからさらに情報交換を進められるようにしていきたいと思っています。
 同じ立場で話し、聞いてもらえる仲間がいるというのは本当にいいですね。子育て中の皆さんが集まる場に積極的に出ていって、気の合う仲間同士でサークルをつくってみてはいかがでしょうか。


おじいちゃん、おばあちゃんの力も利用して
中野保育園の「お年寄りと遊ぶ会」に参加した大淵悠容クラブ・中野友の会(中野1丁目)、中野睦(むつ)の会(中野2丁目)の皆さん
- 写真あり -
 保育園で園児とあや取りや、わら草履づくりなどをして一緒に遊び、楽しく過ごしました。子どもたちと接すると元気になりますね。
 家では、子育てにできるだけ干渉しないようにしています。孫のことで頼ってくることの多くは、孫に何か買ってほしいときくらいでしょうか(笑)。それはそれでうれしいのですが、ほかにも子育てで何か手伝ってあげられることがあれば、力を貸してあげたいと思っています。
 両親とも働きに出ることが多い今、子育ての環境は昔とは遠いますが、子育てのことをおばあちゃんにもいろいろと聞いてみるといいですよ。おじいちゃんの立場からも、竹細工や水鉄砲などのおもちゃを自分の手でつくる楽しさや、昔話などを教えてあげたいと思います。家の中だけでなく、地域での子育ての雰囲気づくりにも協力してあげたいですね。
 子どもが泣きやまないなど、子育てで大変なのは一生のうちのほんの少しの間です。子育て中の皆さんには、おおらかに育てる気持ちを忘れないでほしいですね。


子育てしやすい環境づくりのお手伝いをしたい
原田地区主任児童委員 鈴木 貴美子さん(原田)
- 写真あり -
 主任児童委員は、市内の各地区に一人あるいは二人います。各地域でさまざまな福祉援助活動をしている民生・児童委員とともに、子どもの健やかな成長を支える活動をしています。子どもに関する相談を受け、援助していくことが大きな活動の一つです。
 引きこもりがちで、周りに相談がけがなく、子どもに関係する行事などに参加することができない親子への援助が難しいと感じています。孤立した子育てにならないよう、地域では、あいさつなどの簡単な声かけから始めることが大切だと思います。身近な親同士で交流を深め、地域の子どもに我が子と同じような気持ちで接していくことで、子育ての輪が広がっていくのではないでしょうか。そして、みんなで育て合うという意識が広がっていくといいですね。
 地域の行事などに積極的に参加し、子どもたちや、お父さんお母さんたちと顔見知りになって、子どものことで困ったことがあったら相談したいと思ってもらえるような雰囲気をつくっていきたいですね。子どものことで思い悩んでいる親の気持ちを受けとめてあげるようにしていきたいと思います。

あなたの子育てを支えます

富士市の子育て支援メニュー
保育園(児童福祉課 電話55-2762)
 仕事や病気などのため、家庭で保護者が十分な保育ができない乳幼児を預かります。入園については児童福祉課へお問い合わせください。
◆育児相談 子育ての悩みや心配ごとについて、各保育園で相談を受け付けています。いつでも気軽にご相談ください。
◆遊び場提供 公立保育園では、園児以外の児童に、保育園の遊び場を開放している日があります。
【そのほかの保育サービス】
◆緊急保育サービス事業 保護者が出産や病気などで、保育が因難な就学前の子どもを一時的に預かります。
◆私的理由による保育サービス事業 保護者の育児に伴う心理的、肉体的な負担を解消するなどの私的理由により、一時的に就学前の子どもを保育します。(伝法保育園、みどりご保育園で実施)
◆非定型的保育サービス事業 保護者の就労などにより、週2〜3日程度、断続的に保育が困難な就学前の子どもを預かります。(伝法保育園、みどりご保育園で実施)


子育て支援センター「トライアングル」(入山瀬4-9-3 浅間保育園内 電話71-7141)
◆育児相談 <電話相談> 月曜日〜金曜日 9時30分〜15時30分
      <来園相談> 月曜日・火曜日・木曜日 9時30分〜15時30分(予約制)
◆保育園開放日 水曜日・金曜日 9時30分〜11時
☆このほか、看護婦による身体測定や栄養士による栄養相談、親子で参加できる育児講座も行っています。


子育て支援センター「おむすび」(松岡834 岩松保育園内 電話63-5420)
0・1歳児は火曜日、2・3歳児は木曜日を中心に、グループ遊び、母親講座などを開催しています。


幼稚園(学校教育課 電話55-2870)
 幼児教育の立場から、集団生活の中で幼児期にふさわしい発達を促すため、遊びなどを通して子育てを行っています。
◆開放教室 入園前の2歳〜3歳の子どもと保護者を対象に、園を開放しています。子ども・保護者同士のふれあいや交流が図れるほか、子育て相談にも応じています。


子どもに関する相談全般
家庭児童相談室(子どもなんでも相談) 電話55-2764
県東部児童相談所 電話0559-20-2085
0歳〜18歳の子どもに関するあらゆる問題の相談を行っています。


保健女性センター 電話64-8990
◆子育てひろば 生後3か月〜11か月の子どもを対象に、育児・子どもの遊びなどの学習と仲間づくり、身体測定、育児相談を行います。
◆子育て健康相談 身体測定、子育てに関する相談を面接や電話で受け付けています。
 毎週月曜日〜金曜日 9時〜16時
※必要に応じ、家庭に出向きます。
◆子育てサークル支援 子育てグループ活動への支援や相談を随時行っています。
◆双子の子育て交流会 双子の子育てに関する相談と仲間づくりを行っています。


広見公民館児童分館(石坂375 電話22-0582)
 児童厚生員による遊びの指導のほか、遊具や遊び場の提供などを行っています。
◆親子すくすくひろば 毎月第3火曜日 10時〜11時
◆ばあやのおはなしかご 毎月第3木曜日 10時〜11時30分
◆あそびの集い 毎月第2木曜日 10時30分〜11時30分(申し込み制)
◆けん玉教室 毎月第1、3月曜日 14時〜16時


図書館(中央図書館 電話51-4946)
 絵本などを通じて、親子のコミュニケーションが図れます。
◆おはなし会 絵本の読み聞かせやストーリーテリングを行います。毎週土曜日 14時〜


公民館(生涯学習課 電話55-2872)
◆家庭教育事業・親子学級 市内各公民館では乳幼児とその親を対象に、手遊びや親子体操、仲間づくりなどを行っています。
- 写真あり -
( 写真説明 ) お年寄りと遊ぶ会(中野保育園)
( 写真説明 ) 保育園開放(トライアングル)
( 写真説明 ) 開放教室(元吉原幼稚園)
( 写真説明 ) 子育てひろば
( 写真説明 ) あそびの集い
( 写真説明 ) 家庭教育学級(青葉台公民館)


仕事と子育ての両立を支援 ファミリー・サポート・センター 来年7月開始予定
 市では、平成14年春の開館に向け、(仮称)総合福祉センターを建設中です。その4階には、育児の不安や悩みを解消するための相談や支援を行う「子育て支援センター」を開設するほか、会員登録制で、育児に関する相互援助活動を支援する「ファミリー・サポート・センター」も設置します。
- 図表あり -
( 図表説明 ) 「育児の援助を受けたい人」と「育児の援助を行いたい人」が登録し、センターが橋渡し役となり、会員同士が一時的に子どもの世話を有料で行う会員組織です。
( 図表説明 ) ※両方の活動ができる依頼・提供会員も登録できます。

子どもを預かるとき
●保育施設の保育開始前や終了後
●放課後または、学童保育終了後
●保護者の病気や急用などの場合
●突発的・臨時的事態が起きた場合 など

 これらの子育て支援事業については、今後も広報ふじなどで詳しくお知らせしていきます。
問い合わせ 児童福祉課 電話55-2762

子どもはすべて親の思いどおりになるとは限りません。また、子育ても楽しいことばかりではありません。不安になったり悩んだりすることもあります。そんなとき、周りの助けを借りながら乗り越えていくことで、子育ての楽しさをさらに実感できるのではないでしょうか。子育てを通じ、親自身も成長できることでしょう。子どもは地域の宝。皆さんで、子育てへの温かな心をいつまでも持ち続けていきたいですね。
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広報広聴課 (市庁舎8階北側)
電話:0545-55-2700 ファクス:0545-51-1456
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